滝沢秀明 主演「連続ドラマW 孤高のメス」公式サイトで9種類のスポット映像公開!

シリーズ累計160万部を突破した大ベストセラーの初の連続ドラマ化となる、滝沢秀明主演の「連続ドラマW 孤高のメス」が、1月13日よりWOWOWプライムにて放送される。このほど、本作の9種類のスポット映像が公式WEBサイトにてお披露目となった。

原作は、作家であり、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている現役の医師・大鐘稔彦の小説「孤高のメス」シリーズ。WOWOWの連続ドラマWで初主演を務める滝沢は、旧態依然とした医療体制の中で患者を救うという信念と向き合い続けた主人公の外科医・当麻鉄彦役を演じ、自身初となる外科医役に挑む。

共演には、近江大学医学部外科の助教授・実川剛役に仲村トオル、当麻の患者・大川松男役に長塚京三、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治役に石丸幹二、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三役に工藤阿須加、甦生記念病院で当麻と共に働く看護師・大川翔子役に山本美月らが起用された。このほか、宮川一朗太、キムラ緑子、利重剛、三浦誠己、近藤公園、六平直政、本田博太郎ら実力派の面々が脇を固める。

今回公開となったスポット映像は、滝沢秀明演じるアメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦にフィーチャーした2種類の“当麻編”と仲村トオル演じる野心に溢れた医師・実川剛との運命の出会いに注目した“当麻と実川編”。目の前の命を救うために奔走する“医療・命編”、“手術編”に加え、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三ら豪華なキャストが集結した“オールキャスト編”や医師としての使命を訴えかける“群像劇編”、日本初の肝移植へ挑む姿を捉えた“肝移植編”。さらには、先月実施され、豪華キャストが一堂に会し、話題を呼んだ“完成披露試写会編”の合計9種類。すでに公式サイトにて元旦より、第1話放送までの“カウントダウン編”が6種類放送されている。

■公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/kokou/

「連続ドラマW 孤高のメス」
1月13日(日)より、WOWOWプライムにて放送開始
毎週日曜よる10時から(全8話) ※第1話無料放送
監督:内片輝
原作:大鐘稔彦「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」(幻冬舎文庫刊)
脚本:前川洋一
音楽:羽岡佳
出演:滝沢秀明 仲村トオル 工藤阿須加 山本美月 石丸幹二 長塚京三 宮川一朗太 キムラ緑子 利重剛 三浦誠己 近藤公園 六平直政 本田博太郎

【ストーリー】 臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽(けんさん)を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢秀明)が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた—。