ギレルモ・デル・トロ&スティーヴン・キング絶賛!史上最も恐い“ママ”がやってくる『ザ・マミー』1月25日公開!

第60回アリエル賞(メキシコアカデミー賞)で最多11部門にノミネート、2部門受賞のほか、第36回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で観客賞・銀賞など世界中の映画祭で51の賞に輝いた『Tigers Are Not Afraid』(原題)が、邦題『ザ・マミー』として1月25日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、同月下旬より大阪のシネ・リーブル梅田にて開催される特集上映「未体験ゾーンの映画たち2019」にて上映されることが決定した。。併せて予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

本作は、世界映画評No.1サイト、ロッテン・トマトで鑑賞後満足度、批評家97%、観客100%を記録(2019年1月7日時点)したホラー。少女エストレヤの母親はギャングに連れ去られ行方不明となった。やがて「ママに会いたい」と無垢に願うエストレヤの周囲で、奇妙な出来事が起き始める。少女を待ち受ける死よりも残酷な運命と、想像を絶する恐怖とは。

『IT イット』、『シャイニング』の原作者、スティーヴン・キングが「最高傑作。2分で夢中になった」と絶賛し、『シェイプ・オブ・ウォーター』の監督、ギレルモ・デル・トロが2017年ベスト映画に選出、加えて本作の監督を務めた新鋭イッサ・ロペスの次回作をプロデュースするとも発表した本作。『パンズ・ラビリンス』を彷彿させる映像美、計算しつくされた脚本と刻々と増す恐怖、そして慟哭のラストが待ち受けるホラーが誕生した。

『ザ・マミー』
1月25日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショー
監督・脚本:イッサ・ロペス
出演:ロドリゴ・コルテス テノッチ・ウエルタ パオラ・ララ
配給:AMGエンタテインメント

【ストーリー】 11歳の少女エストレヤ(パオラ・ララ)の母親はギャングに連れ去られ行方不明となっていた。エストレヤは母を捜すため家を出る。想像を絶する恐怖が彼女を待ち受けていることを知らぬまま…。やがて奇妙な出来事がエストレヤに頻発。母の話し声がする、誰かに腕をつかまれ引きずり込まれそうになる、不気味な血の模様が壁を走る、人形が動き出す…。そして、ある日ギャングの一人・カコが何者かによって殺されると、また母の声がした。その声は、カコを殺した男がエストレヤを捜しに来ると告げ、男を自分の元に連れてくるように言うとどこかへ消えてしまった…。

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