シドニー・スウィーニー、肩出しドレス&レースソックス姿で新作ホラー映画のプレミアへ

『マダム・ウェブ』に出演したシドニー・スウィーニーが、肩を大胆に見せたドレスショットをインスタグラムに投稿した。

▼シドニー・スウィーニーのインスタグラム(sydney_sweeney)より ※以下写真すべて

シドニーは3月8日から16日まで米テキサス州オースティンで開催されるテクノロジー&カルチャーの祭典「SXSW 2024(サウス・バイ・サウス・ウェスト 2024)」に参加。3月12日に行われた主演最新作『Immaculate(原題)』のワールドプレミアに出席したことを報告した。

最近、ブロンドのボブヘアにイメチェンしたシドニー。この日は「リチャード クイン(Richard Quinn)」のオフショルダーの白いカスタムドレスに身を包み、肩を露出したルックに。ドレスのスリットから白いレースのハイソックスを着用した脚をのぞかせ、ガーリーでセクシーなコケットスタイルに仕上げている。

『Immaculate』は、イタリアの地方にある有名な修道院に入った信心深い修道女セシリアが、そこに隠された恐ろしい秘密を知るというホラー映画。主人公を演じたシドニーは、本作で『観察者』(2021)のマイケル・モーハン監督と再タッグを組んだ。

映画にちなんで、シドニーは赤い布で顔が覆われた複数の修道女たちと撮ったイベントの記念ショットをシェアしている。『Immaculate』は2024年3月22日に米国で公開予定だ。

▼『Immaculate(原題)』海外版予告編

そんなシドニーは、3月10日に米ロサンゼルスにて行われた第96回アカデミー賞授賞式のアフターパーティーでも白いドレスをチョイス。2004年のアカデミー賞授賞式でアンジェリーナ・ジョリーが着用したものと同じ「マーク バウアー(Marc Bouwer)」のホルターネックドレスを纏い、エレガントなルックを披露していた。

現在26歳のシドニーは、2009年に俳優デビュー。TVシリーズ「ユーフォリア/EUPHORIA」(2019~)でブレイクし、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」(2021)、『リアリティ/REALITY』(2023)、『マダム・ウェブ』(2024)などの話題作に出演している。今後の出演作に、ジュリアン・ムーアと共演するスリラー映画『Echo Valley(原題)』、ロン・ハワード監督のスリラー映画『Eden(原題)』などがある。