クリスティーナ・アギレラ、まるでバッグのようなマイクロミニスカートを着こなした大胆コーデを披露

シンガーのクリスティーナ・アギレラが、まるでバッグのようなマイクロミニスカートを着こなした写真をインスタグラムに投稿した。

▼クリスティーナ・アギレラのインスタグラム(xtina)より ※以下写真すべて

大胆なファッションで人々の目をひくクリスティーナ。8月1日、シンプルな黒いTシャツと「ナミリア(Namilia)」のマイクロミニスカートを身につけた姿を公開。クリアヒールサンダルを合わせ、脚を大胆に見せた華やかなルックを披露した。

派手でタイトなスカートはローズクリスタルが全体に施され、「エルメス(Hermès)」の有名なバッグ、バーキンを思わせるデザイン。フロント部分には2つの切り込みが入ったフラップ、持ち手とストラップが装飾されている。

クリスティーナは昨年10月にファッション誌「ヴォーグ」のインタビューで、衣装デザイナーのトリッシュ・サマーヴィルと仕事をし始めた2000年頃からファッションで「自分を表現し始めた」と発言。2002年に発表したアルバム「ストリップト」には「女性のあらゆる面を受け入れたい」という思いを込めたと明かし、「女性には見た目や振る舞いなど、たくさんのルールがある。私は年齢を重ねるにつれて、それに立ち向かわないといけないと思った…そういうルールには従いたくなかった。ポップスターのあり方も」と語っていた。

そんな彼女は先日、7月22日に31歳になったミュージシャン仲間のセレーナ・ゴメスの誕生日パーティーに出席。セレーナとのハグショットなどをインスタグラムでシェアし、コロンビアのシンガーソングライター、カロルGらとパーティーを楽しんだことを報告していた。

▼セレーナ・ゴメス(左)

▼カロルG(左)

現在42歳のクリスティーナは、1999年にデビューアルバム「クリスティーナ・アギレラ」をリリースし、グラミー賞では5度の受賞歴を誇る。俳優としては『バーレスク』(2010)で初主演を務め、以降は『絵文字の国のジーン』(2017)、『ホンモノの気持ち』(2018)などに出演している。

プライベートでは2005年から2011年まで結婚していた音楽関係者のジョーダン・ブラットマンとの間に15歳の息子マックス、2014年に婚約したパートナーで『バーレスク』の制作アシスタントだったマシュー・ラトラーとの間に8歳の娘サマー・レインがいる。