「ズレてるわ。下の子らの話、聞かなあかんで…」かまいたち、若者との世代間ギャップに大ショック!

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が、6月6日、YouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」を更新。動画「【Z世代認知度】かまいたちが普段使っている言葉をZ世代が知っているかチェックしたら信じられない事実が発覚!」に出演し、若者とのジェネレーションギャップにショックを受けた。


「かまいたちチャンネル」(画像はYouTubeから)

今回の企画は、かまいたちの山内(42)と濱家(39)が“例え”や“ツッコミ”で使っているワードを、15歳から26歳の若者が知っているかを調査し、そのワードを知っている若者の割合を予想するという内容。

山内は「わかりやすいところで」と、映画『バトル・ロワイアル』で先生役だったビートたけしの有名なセリフ「今から皆さんに殺し合いをしてもらいます」を選択し、若者の認知度を予想することに。70%と予想した山内は、「これは有名な映画だから知ってるでしょ」と自信を見せるが、濱家の予想は42%と低め。その結果が50%だと発表されると、「えー!?まじで!?」と山内は驚き、対して濱家は「だからあんま知らんねんて。知らんほうが多い」と冷静に結果を分析した。

「聞きたいのあった」という山内が選んだのは、1983年から放映しているセシールのCMで、なんと言っているか話題になった「♪セシール〜 シンノセスン サコンフィアンスエソナムール〜」のセリフ。「みんな言ってたやん?」と懐かしがる山内は、「わかるはずやねん。ただ年代もあるから…」と、40%と低めに予想。それを見た濱家は「おらんおらん、そんなにおらんて」と、さらに低めの18%で予想したが、結果はもっと低く4.5%。これに濱家は「おれらほんまに1個もドンピシャで当ててないやん。近いもないで。ズレてるわ。下の子らの話、聞かなあかんで…」と若者との認識のズレにショックを受けていた。

動画では「戸愚呂兄弟」「同情するならカネをくれ」「カイザーソゼ」そして山内のモノマネでも有名な「チャン・ドンゴン」など、昭和世代ならほぼ分かるワードが飛び出す。しかし意外な結果の連続に、かまいたちの2人は…!?気になる結果はぜひ動画で確認してほしい。


【動画】【Z世代認知度】かまいたちが普段使っている言葉をZ世代が知っているかチェックしたら信じられない事実が発覚!