イリーナ・シェイク、ほぼ下着姿のシースルースタイルでカンヌのパーティーへ!

スーパーモデルのイリーナ・シェイクが、“ほぼ下着”のシースルードレス姿をインスタグラムで公開した。

▼イリーナ・シェイクのインスタグラム(irinashayk)より ※以下写真すべて

フランスで開催された第76回カンヌ国際映画祭に参加しているイリーナは、5月22日、会期中に行われたファッション誌「ヴォーグ(Vogue)」イギリス版とジュエリーブランド「ショパール(Chopard)」の共同主催によるディナーパーティーに出席。イベントで着たドレス姿の複数の写真をシェアした。

今回のイベントでイリーナは、「グッチ(GUCCI)」の黒いランジェリーが透けて見えるシースルーのスリップドレス姿を披露。薄手のオペラグローブとハイソックス、胸元には大ぶりのジュエリーを組み合わせ、セクシーなスタイルに仕上げている。

今年のカンヌ国際映画祭で、すでに大胆なファッションで注目を浴びているイリーナ。20日に行われたレオナルド・ディカプリオ主演の映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』のプレミアのレッドカーペットには、胸元が大きく開いた「アルマーニ プリヴェ(Armani Privé)」のネイビードレス姿で登場。

翌21日には、アリシア・ヴィキャンデル、ジュード・ロウ出演の映画『ファイアブランド(原題)』のプレミアに参加。ここでは「モワローラ(Mowalola)」の黒いレザードレスを選び、胸に黒いストラップを着用、ローウエストのスカートを着こなし、引き締まったボディをアピールしていた。

▼『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』のプレミアにて

▼『ファイアブランド(原題)』のプレミアにて

現在37歳のイリーナは、2007年にモデルデビューを果たし、数々のファッションブランドのキャンペーンで活躍。2010年にはカニエ・ウェストの楽曲「Power」のMVに出演、2014年にドウェイン・ジョンソン主演の映画『ヘラクレス』で俳優デビューした。最近はイラク出身の歌手マジッド・アル=ムハンディスが2022年に発表した楽曲「Waareftak」のMVに出演した。

▼イリーナが出演したマジッド・アル=ムハンディスの「Waareftak」MV

私生活では2015年から2019年まで交際していた俳優のブラッドリー・クーパーとの間に6歳の娘リア・デ・セーヌがいる。