レイチェル・ゼグラー、光り輝くシースルードレス姿を披露!恋人とプレミアに出席

DC映画『シャザム!~神々の怒り~』に出演したレイチェル・ゼグラーが、セクシーなドレス姿で同作のプレミアに出席した。

▼レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

3月14日に米ロサンゼルスにて、2019年に公開された『シャザム!』のシリーズ第2弾『シャザム!~神々の怒り~』のプレミアが開催。本作に出演したレイチェルは、長いトレーンが特徴的な「エリー サーブ(Elie Saab)」のブルードレス姿で登場。煌びやかなシースルースカートからボディを大胆に見せた華やかなルックを披露した。

『シャザム!~神々の怒り~』で、レイチェルはザッカリー・リーヴァイ演じる主人公シャザムと対峙する“神の娘”の三姉妹の三女アン役で出演。長女ヘスペラ役にはヘレン・ミレン、次女カリプソ役をルーシー・リューが演じている。

レッドカーペットには、レイチェルの恋人で俳優のジョシュ・アンドレス・リヴェラの姿も。レイチェルは自身のインスタグラムでイベントの様子をシェアし、ジョシュとの仲睦まじげな2ショットも公開している。

▼レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

▼レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

▼ルーシー・リュー(左)、ヘレン・ミレン(中央)、レイチェル・ゼグラー(右) レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

▼ジョシュ・アンドレス・リヴェラ(右) レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

▼『シャザム!~神々の怒り~』の予告編

レイチェルとジョシュは、2021年のミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』での共演をきっかけに交際を開始。昨年2月14日のバレンタインデーに交際をインスタグラムでオフィシャルにし、翌月開催されたアカデミー賞授賞式でレッドカーペットデビューした。

『ウエスト・サイド・ストーリー』で、レイチェルは主人公マリアを熱演。ジョシュは、マリアがアンセル・エルゴート演じるトニーと恋に落ちる前、彼女の兄が引き合わせた青年チノを演じた。2人は大ヒットアクション『ハンガー・ゲーム』シリーズの前日譚となる新作映画『The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes(原題)』で再共演する。同作は2023年11月17日に米国公開予定だ。

現在21歳のレイチェルは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で映画デビューし、同作で第79回ゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞。『ハンガー・ゲーム』の新作のほか、ディズニー映画『白雪姫』の実写版となる主演映画『Snow White(原題)』などの公開が控えている。