プリヤンカー・チョープラー&ニック・ジョナス、娘の写真を初公開!赤ちゃんが新生児集中治療室で「100日以上過ごした」と明かす

『マトリックス レザレクションズ』などに出演したプリヤンカー・チョープラーが、夫で歌手&俳優のニック・ジョナスとの第1子となる娘の写真を初公開。赤ちゃんが数ヶ月間、新生児集中治療室(NICU)にいたことを明らかにした。

▼プリヤンカー・チョープラーと娘(右)、ニック・ジョナス(左) プリヤンカー・チョープラーのインスタグラム(priyankachopra)より

今年1月、代理出産によって第1子となる娘マルチ・マリーを授かったことを発表したプリヤンカー&ニック。5月8日の母の日を記念して、娘を優しく抱えたファミリーフォトをお披露目した。

プリヤンカーは、「この母の日に、私たちはこの数ヶ月間とこれまでの目まぐるしい体験を振り返らずにはいられません。多くの人がこのような経験をしていると思います。私たちの小さな娘は、新生児集中治療室で100日以上過ごした後、ついに家に帰ってきました」と投稿。医療スタッフに感謝の気持ちをつづり、「ハッピーマザーズデー」「ニック、私をママにしてくれてありがとう。愛してるわ」と、ママになって初めて迎える母の日を祝福した。

ニックも同じ写真をインスタグラムでシェアし、プリヤンカーに向けた母の日のメッセージを投稿。「君と一緒にこの旅に出られてとても感謝している。君はすでに素晴らしい母親だ。ハッピーマザーズデー。愛してるよ」とコメントしている。

現在39歳のプリヤンカーと29歳のニックは、2018年5月に交際を開始し、同年12月1日に結婚。以降、プリヤンカーは、ニックの楽曲や彼が所属するポップ・ロックバンド、ジョナス・ブラザーズの楽曲のMVに度々出演している。

▼ジョナス・ブラザーズと彼らの妻が出演する「Sucker」のMV

プリヤンカーは、最近は人気SFアクションの新章『マトリックス レザレクションズ』(2021)などに出演。2023年にはサム・ヒューアン共演のラブコメディ『It’s All Coming Back To Me(原題)』、さらに、リチャード・マッデン共演の新作ドラマ「Citadel(原題)」のリリースが控えている。

一方、ニックはシンガーとして活動するかたわら、『ジュマンジ』シリーズ(2018、2019)、『ミッドウェイ』(2020)、『カオス・ウォーキング』(2021)などの話題作で活躍している。