チャニング・テイタム、42歳のバースデー!『マジック・マイク』第3弾で共演するサルマ・ハエックとダンスでお祝い

『マジック・マイク』シリーズで主演を務めたチャニング・テイタムが42歳の誕生日を迎え、同シリーズの最新作『Magic Mike’s Last Dance(原題)』で共演するサルマ・ハエックとダンスでお祝いした動画が公開された。

▼サルマ・ハエック(左)、チャニング・テイタム(右) サルマ・ハエックのインスタグラム(salmahayek)より

現在、『マジック・マイク』シリーズ第3弾『Magic Mike’s Last Dance』の撮影に取り組んでいるチャニング。4月26日に迎えた彼の42歳の誕生日を記念して、本作に出演するサルマがバースデーパーティーの様子をインスタグラムに投稿した。

▼サルマ・ハエックのインスタグラム(salmahayek)より

2人は、カラフルなバルーンや三角旗が飾られた部屋で、ノリノリで息ぴったりのダンスを披露。楽しそうなチャニングに、サルマは「ハッピーバースデー!」とハグをしてお祝いした。

『Magic Mike’s Last Dance』は、男性ストリッパーたちを描いた2012年公開の大ヒット映画『マジック・マイク』、2015年に公開された続編『マジック・マイク XXL』の最新作。本作には、「ウエストワールド」で知られるタンディ・ニュートンが出演する予定だったが、家庭の事情で降板。彼女に代わって、サルマの出演が決定した。

▼チャニングが出演したトーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」の映像

今年2月、チャニングは米トーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」にゲストとして出演。『Magic Mike’s Last Dance』の撮影に向けて準備を進めていることを報告しつつ、再び体を鍛えなければいけないため、「3作目を作りたいと思わなかった」と告白。「こういう(ムキムキな)見た目になるのはとても大変なんだ。ワークアウトしてそんな体型になったとしても、ナチュラルじゃない」と、過酷なトレーニングとダイエットの苦労を明かしていた。

チャニングは、2005年に『コーチ・カーター』で映画デビュー。ダンス映画『ステップ・アップ』(2006)でブレイクし、SFアクション『G.I.ジョー』(2009)などの話題作に出演した。『マジック・マイク』シリーズ(2012、2015)のほか、コメディ映画『21ジャンプ・ストリート』シリーズ(2012、2014)のヒットでも知られる。

最新作となるサンドラ・ブロックと共演する新作アドベンチャー『ザ・ロストシティ』は、6月24日に公開される。