デイジー・リドリー、30歳バースデーを巨大ケーキでお祝い!マーク・ハミルも祝福

『スター・ウォーズ』シリーズなどに出演したデイジー・リドリーが、30歳の誕生日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▼デイジー・リドリーのインスタグラム(daisyridley)より

4月10日に30歳のバースデーを迎えたデイジー。誕生日の前日、現在制作中の新作映画『Young Woman and the Sea(原題)』の撮影セットで早めのお祝いをしたようで、花火がデコレーションされた巨大なチェリーケーキの前で笑顔を見せている写真を公開した。

誕生日当日には、幼少時代のキュートな写真をシェア。毛布をかぶった笑顔のショットに「今日で30歳になりました。あまり変わってないね!」というキャプションを付けている。

▼デイジー・リドリーのインスタグラム(daisyridley)より

これを祝して、『スター・ウォーズ』シリーズで共演したマーク・ハミルも祝福。デイジーがしてくれたという「今までで一番素敵なおんぶ」の写真をインスタグラムでシェアしている。

▼マーク・ハミル(左)、デイジー・リドリー(右) マーク・ハミルのインスタグラム(markhamill)より

デイジーは2016年にインスタグラムの利用を停止し、ソーシャルメディアからしばらく離れていたが、先日4月4日に再開。バスローブ姿で紅茶を飲んでいる写真を投稿し、「ソーシャルメディアの休止状態から抜け出し、リフレッシュとリチャージをして、私が“イエスの年(Year of Yes)”と呼ぶものの準備ができた」と伝えていた。

最新作『Young Woman and the Sea』は、1926年にイギリス海峡を女性として初めて泳いで渡ったガートルード・エダールを描く伝記映画。監督は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などで知られるヨアヒム・ローニング。脚本は『キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン』などを手がけたジェフ・ナサンソンが担当する。

▼『カオス・ウォーキング』の予告編

イギリス出身のデイジーは、TVドラマへの出演を経て、ホラー映画『Scrawl(原題)』でスクリーンデビュー。人気SF映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で主人公レイ役に抜擢され、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)に同役で登場した。最近はトム・ホランド共演のSF映画『カオス・ウォーキング』(2021)に出演した。

今後の出演作には、『Young Woman and the Sea』のほか、『ダイバージェント』のニール・バーガー監督の新作映画『The Marsh King’s Daughter(原題)』などがある。