レディー・ガガ、胸元が大きく開いたブラック&ゴールドのドレスでレッドカーペットに登場!

『ハウス・オブ・グッチ』で主演を務めた人気シンガーのレディー・ガガが、アワードのレッドカーペットイベントに出席し、華やかなドレス姿を披露した。

▼レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

3月13日(現地時間)、米ロサンゼルスと英ロンドンにて第27回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)の授賞式が開催。『ハウス・オブ・グッチ』で主演女優賞にノミネートされたガガは、ロンドンのサイヴォイ・ホテルで行われたレッドカーペットイベントに参加した。

▼『ハウス・オブ・グッチ』の予告編

ガガは「グッチ(GUCCI)」のブラック&ゴールドのドレスを着用。胸元の大きなカットアウト部分から肌を見せ、大胆な着こなしを披露した。

▼レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

▼レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

ガガは同日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された第75回英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式にも出席。「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」のダークグリーンのドレスに身を包み、ゴージャスなルックに仕上げていた。

▼レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

▼レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

2つのアワードでノミネートを果たしたガガは、惜しくも受賞ならず。放送映画批評家協会賞の主演女優賞は『タミー・フェイの瞳』のジェシカ・チャステイン、英国アカデミー賞の主演女優賞は『アフター・ラヴ』のジョアンナ・スカンランに贈られた。

現在35歳のガガは、2008年にアルバム「ザ・フェイム」でデビュー。個性的なコスチュームと大胆なパフォーマンスで注目を集め、「ボーン・ディス・ウェイ」などのヒット曲を連発し、ポップシンガーとして世界的な人気を誇る。

女優としては、『マチェーテ・キルズ』(2013)で映画初出演。ドラマ初出演となったTVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2015〜2016)の演技で、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(リミテッド・シリーズ/テレビ映画部門)に輝いた。ブラッドリー・クーパー監督の『アリー/スター誕生』(2018)では映画初主演を務め、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、自身が書き下ろした同作の主題歌「シャロウ〜『アリー/スター誕生』愛のうた」でアカデミー賞歌曲賞を受賞した。