ブライス・ダラス・ハワード、娘の10歳誕生日をお祝い!レアな親子ショット

『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるブライス・ダラス・ハワードが、娘のベアトリスの誕生日を記念して、親子ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ブライス・ダラス・ハワード(左)、娘のベアトリス(右) ブライス・ダラス・ハワードのインスタグラム(brycedhoward)より

1月19日、ブライスは、夫でドラマ「FRINGE/フリンジ」などに出演した俳優のセス・ガベルとの娘であるベアトリスが10歳のバースデーを迎えたことを報告。親子でピンクの巨大な「10」のナンバーバルーンを持ち、黒のマスクをつけてお祝いしているスウィートな写真をアップした。

ブライスはキャプションに、娘のベアトリスは「信じられないほどの優しさ、才気あふれるウィット、他人を思いやる真の愛情」の持ち主であるとつづり、「ベアトリスの成長を見るのは、私の人生で最大の特権の一つ。誕生日おめでとう!」と祝福のメッセージを送っている。

共に40歳のブライスとセスは、米ニューヨーク大学で出会い、約5年間の交際を経て2006年6月に結婚。2人の間には、娘のベアトリスと14歳の息子セオドアがいる。

▼最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』プロローグ映像

ブライスは、著名な映画監督ロン・ハワードを父に持ち、大学在学中から舞台女優として活躍。『ヴィレッジ』(2004)で本格的なデビューを果たし、『お気に召すまま』(2006)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた。以降は、『スパイダーマン3』(2007)、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(2011)、『ジュラシック・ワールド』シリーズ(2015、2018)などの話題作に出演している。

2019年にはドキュメンタリー映画『Dads 父になること』で長編監督デビュー。『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ「マンダロリアン」(2019~)では計2話の監督を務めた。また、1986年公開のSFアドベンチャー『ナビゲイター』のリブート版『Flight of the Navigator(原題)』でメガホンをとることが決定している。

出演最新作となる『ジュラシック・ワールド』シリーズ第3弾『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』は、2022年夏に公開予定。今後の出演作には、『キングスマン』シリーズを手がけたマシュー・ヴォーン監督の新作スパイ・アクション『Argylle(原題)』がある。