マシン・ガン・ケリー、13歳娘と音楽授賞式に登場!ブラックの衣装がお揃いの仲良し親子ショット

『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』などに出演し、俳優としても活躍するラッパーのMGKことマシン・ガン・ケリーが、13歳の娘ケイシーと音楽アワードのレッドカーペットに登場した。

▼マシン・ガン・ケリー(左)、娘のケイシー(右) マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

11月21日に米ロサンゼルスにて音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」が開催。ここ最近は恋人で『トランスフォーマー』シリーズで知られるミーガン・フォックスとアワードに出席していたMGKは、今回は元恋人との間に生まれた13歳の娘ケイシーと参加、父娘揃ってレッドカーペットに登場した。

▼マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

▼マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

▼マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

▼恋人ミーガン・フォックスが出演した「Bloody Valentine」のMV

MGKはパールやチェーンがほどこされたアシュトン マイケル(Ashton Michael)の黒ニット、さらにスパイクチョーカーを着用したロックな装いで、ケイシーはヴァレンティノ(Valentino)のエレガントな黒のドレス姿を披露した。

昨年9月に自身初のポップ・パンク・アルバム「ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール」をリリースしたMGKは、お気に入りのロック・アーティスト賞(フェイバリット・ロック・アーティスト)を受賞。イベントを終え、ケイシーとの仲睦まじい親子ショットをインスタグラムにアップし、「お揃い(tWINning)」とつづって受賞をお祝いした。

現在31歳のMGKは、昨年5月頃からミーガンと交際中。最近は今年9月に開催された米音楽授賞式「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)」にカップルで出席していた。ミーガンは現在、人気アクションシリーズ第4弾『エクスペンダブルズ4(原題)』を撮影中だ。

▼ミーガン・フォックス(右) マシン・ガン・ケリーのインスタグラム(machinegunkelly)より

ヒップホップのジャンルで活躍してきたMGKは、2012年に「レース・アップ」でアルバムデビューし、これまでにラッパーのエミネムやGイージーらとビーフを繰り広げたことでも話題に。今年8月に新曲「papercuts」を発表し、ポップ・パンク・アルバム第2弾となるニューアルバム「born with horns」のリリースが決定している。

俳優としては本名のコルソン・ベイカー名義で『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』(2016)、『バード・ボックス』(2018)などに出演。モトリー・クルーの伝記映画『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』(2019)ではドラマーのトミー・リー役を好演した。最新作となるサム・ワーシントン共演の西部劇アクション『The Last Son(原題)』は、2021年12月10日に米国公開予定だ。