『アントマン』第3弾出演のキャスリン・ニュートン、割れた腹筋を披露!トレーニング中のフォトを公開

『名探偵ピカチュウ』、『ザ・スイッチ』などに出演したキャスリン・ニュートンが、鍛え抜かれた腹筋を自身のインスタグラムで披露した。

▲キャスリン・ニュートンのインスタグラム(kathrynnewton)より

7月末から撮影がスタートしたマーベル映画『アントマン』シリーズ第3弾『アントマン・アンド・ザ・ワスプ:クアントゥマニア(原題)』に新キャストとして参加するキャスリン。ジムでワークアウトに励んでいたようで、引き締まった腹筋をのぞかせたトレーニングウェア姿のミラーセルフィーをアップした。

▲キャスリン・ニュートンのインスタグラム(kathrynnewton)より

約2週間ぶりにインスタグラムを更新したキャスリンは、「正直、これが投稿してなかった理由だよ」というキャプションを付けて投稿。キャスリンのボディを見て、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で俳優&モデルのパトリック・シュワルツェネッガーは「(腹筋が)割れてる!」と驚きのコメント。このほかにも、ヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンドラ・シップらが絶賛のリアクションをしている。

『アントマン』シリーズ第3弾で、キャスリンは、ポール・ラッド演じる主人公スコット・ラング/アントマンの娘キャシー役として登場。ジャネット役を続投するミシェル・ファイファーも撮影に向けてトレーニングをしている様子をインスタグラムで公開しており、キャスリンのアクションシーンにも期待が高まる。同作は2023年2月17日に米国で公開予定だ。

現在24歳のキャスリンは、子役としてキャリアをスタートさせ、2011年に『バッド・ティーチャー』で映画デビュー。『パラノーマル・アクティビティ4』(2012)、『スリー・ビルボード』(2017)、「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、『ベン・イズ・バック』(2018)などの話題作に出演し、ポケモンをハリウッドで実写化した『名探偵ピカチュウ』(2019)ではヒロインに抜擢された。最近はNetflixオリジナルシリーズ「ザ・ソサエティ」(2019)、ホラー映画『ザ・スイッチ』(2020)、Amazonオリジナル映画『明日への地図を探して』(2021)で主演を務めた。