クリス・ヘムズワース、妻エルサ・パタキーの45歳の誕生日をお祝い!仲睦まじい夫婦ショット

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが、妻で女優のエルサ・パタキーの誕生日を記念して、バースデーメッセージをインスタグラムに投稿した。

▲クリス・ヘムズワース(奥)、エルサ・パタキー(手前)
クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

7月18日にエルサが45歳の誕生日を迎え、クリスは鍛え抜かれたムキムキの両腕で彼女をバックハグしている写真や、顔を寄せ合う夫婦の仲睦まじい2ショットなどを投稿。「ハッピーバースデー、ゴージャス!」とキャプションに記して誕生日を祝福した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

コメント欄には、クリスのマーベル仲間でホークアイ役を演じたジェレミー・レナー、ヘイムダル役のイドリス・エルバらからもお祝いのメッセージが寄せられている。

クリス&エルサは2010年12月に結婚。夫婦の間には9歳の娘インディア、7歳の双子の息子サーシャ&トリスタンがいる。

クリスが『マイティ・ソー』シリーズで世界的スターになる前に結婚したエルサは、2018年にファッション誌のオーストラリア版「ヴォーグ」のインタビューで、「私はクリスと一緒に成長し、彼の成功と変化を一緒に体験した」「いろんなことを乗り越えて、成功していく彼のそばにいるのは幸運なことだった」と語っている。

現在37歳のクリスは、母国オーストラリアからハリウッドに進出後、2011年に公開された『マイティ・ソー』で主人公ソー役に抜擢され、『アベンジャーズ』(2012)を経て、シリーズ第2弾『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)、シリーズ第3弾『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)で主演を務めた。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)にも同役で登場している。『マイティ・ソー』シリーズ第4弾にして最新作『ソー: ラブ・アンド・サンダー(原題)』は2022年5月6日に米国公開予定。

スペイン出身のエルサは、2000年に『惨劇の週末』で映画デビュー。人気カーアクションシリーズ第5弾『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)でエレナ役として出演し、以降も『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)まで同役で登場した。最近はNetflixのドラマ「タイドランド」(2018)などに出演している。