ウィル・スミスの娘ウィロー・スミス、母ジェイダ・ピンケット・スミスと坊主頭を披露!

俳優のウィル・スミスの娘でシンガーとして活躍するウィロー・スミスが、母で女優のジェイダ・ピンケット・スミスとバズカットにイメチェンした姿を自身のインスタグラムで披露した。

▲ウィロー・スミス(左)、ジェイダ・ピンケット・スミス(右)
ウィロー・スミスのインスタグラム(willowsmith)より

ニューアルバムのリリースを控え、約1週間前に坊主になったことを報告していたウィロー。母ジェイダも娘から刺激を受けて頭を剃ることにしたようで、親子で坊主頭になった2ショットが公開された。

ここ数年、脱毛症と闘ってきたジェイダは、同じ写真をインスタグラムでシェアし「(髪を)手放す時が来て、ウィローが私にこうさせてくれた」と投稿。もうすぐ50歳の誕生日を迎え、「私の50代はこの脱毛で神々しく輝こうとしている」とつづっている。

ジェイダは、1997年にウィル・スミスと結婚。1998年に息子のジェイデン・スミス、2000年に娘のウィローが誕生した。23歳のジェイデンも俳優、ミュージシャン、ファッションモデルなどマルチに活躍中だ。

現在20歳のウィローは、2007年に父ウィルが主演を務めた映画『アイ・アム・レジェンド』で役者デビュー。歌手としては、2010年にシングル「Whip My Hair」をリリースし、2015年にデビューアルバム「Ardipithecus」を発表した。今年7月16日には、ブリンク182のドラマーであるトラヴィス・バーカー、アヴリル・ラヴィーンらパンク・ロックアーティストがゲスト参加するニューアルバム「Lately I Feel Everything」をリリースする。

49歳のジェイダは、1993年に『ポケットいっぱいの涙』で映画デビュー。キアヌ・リーブス主演の人気SFアクション『マトリックス リローデッド』(2003)、『マトリックス レボリューションズ』(2003)のナイオビ役で知られ、同役を再演するシリーズ最新作『マトリックス4(仮題)』が2021年12月22日に米国公開予定だ。