オリヴィア・ロドリゴ「さよなら、ハイスクール!」高校卒業を報告!ガウン姿でピースサイン

ディズニープラスのドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」などに出演した女優で歌手のオリヴィア・ロドリゴが、高校を卒業したことを自身のインスタグラムで報告した。

▲オリヴィア・ロドリゴのインスタグラム(oliviarodrigo)より

現在18歳のオリヴィアは、今年5月21日に待望のデビューアルバム「SOUR」をリリース、同日に主演ドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」シーズン2が配信されるなど大ブレイク中。ネイビーの帽子&ガウン姿でピースサインをしたり、おどけた表情を浮かべたポラロイド写真をインスタグラムに公開し、「さよなら、ハイスクール!!」と、高校を卒業したことを伝えた。

▲オリヴィア・ロドリゴのインスタグラム(oliviarodrigo)より

コメント欄には、ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」で共演したカルロス役のフランキー・ロドリゲス、アシュリン役のジュリア・レスター、セブ役のジョー・セラフィニらのほか、友人でシンガーのコナン・グレイらからお祝いのメッセージが寄せられている。

オリヴィアは、2015年に『An American Girl:Grace Stirs Up Success(原題)』で主演を務め映画デビュー。ディズニー・チャンネルのドラマ「やりすぎ配信! ビザードバーク」(2016〜2019)を経て、ディズニープラスのドラマシリーズ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」(2019〜)で主人公ニニ役を務めた。

歌手としては、2021年1月にデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス」をリリース。同楽曲は全米・全英シングルチャートで初登場1位、音楽ストリーミングサービスSpotifyで史上最速5億回再生を突破するなど数々の記録を打ち立てる大ヒットとなった。5月にリリースされたデビューアルバム「SOUR」は、2021年最大の週間売上で全米アルバムチャート初登場1位を獲得、デビューアルバムとデビューシングルの両方で1位を獲得した最年少アーティストとなった。