ケヴィン・ハート「生きているのは幸運」41歳のバースデーを妊娠中の妻と子どもたちと一緒に祝福!

『ジュマンジ』シリーズなどに出演したケヴィン・ハートが、自身の41歳のバースデーを家族とともにお祝いした写真をインスタグラムに投稿した。

▲ケヴィン・ハートのインスタグラム(kevinhart4real)より

7月6日の41歳の誕生日を記念して、ケヴィンは、妻でモデルのエニコ・パリッシュと子どもたち、さらに友人たちとともに、クルージングパーティーを開いてお祝い。ハットをかぶり白のパーカー姿のケヴィンが、大きなバースデーケーキに立てられたキャンドルの火を吹き消そうとしている写真が公開された。

ケヴィンは「愛する人たちと一緒に人生を祝福したよ…昨日を忘れられない大切な日にしてくれて、素敵な妻のエニコと素晴らしい子どもたち、そして最高の友人たちに感謝したい」と喜びのメッセージを発信している。

夫妻は2017年に息子ケンゾーくんをもうけ、現在、妻のエニコが第2子を妊娠中。広大な海をバックに、お腹が大きく膨らんだエニコとケヴィンが笑いあっている写真もアップされた。

▲ケヴィン・ハートのインスタグラム(kevinhart4real)より

さらに、元妻トーレイ・ハートとの間に生まれた15歳の娘ヘヴン、12歳の息子ヘンドリックスとのショットとともに、「この子たちがいない人生なんて想像できない」とコメント。

▲息子のヘンドリクス(左)、ケヴィン・ハート(中央)、娘のヘヴン(右)
ケヴィン・ハートのインスタグラム(kevinhart4real)より

ケヴィンは、昨年9月に自動車事故で背中に重傷を負い、治療とリハビリを経て回復した。事故後に初めて誕生日を迎え、「41歳という年齢になって、とても恵まれているし、感謝している…生きているのは幸運だ」とつづっている。

▲ケヴィン・ハートのインスタグラム(kevinhart4real)より

スタンダップコメディアンとしても活躍するケヴィンは、『ペーパー・ソルジャーズ』(2002)で映画デビュー。コメディ俳優として、『最’狂’絶叫計画』(2003)、『40歳の童貞男』(2005)、『最終絶叫計画4』(2006)などの話題作に出演を重ね、主演映画『ライド・アロング 〜相棒見習い〜』(2014)は米国でヒットを記録した。ドウェイン・ジョンソン主演の大ヒットアクション『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)では、動物学者のマウス・フィンバー役として出演、続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019)でも同役を演じた。

このほかの出演作には、『憧れのウェディング・ベル』(2012)、『リベンジ・マッチ』(2013)、『ベガス流 ヴァージンロードへの道』(2014)、『ベストマン -シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間-』(2015)、『セントラル・インテリジェンス』(2016)、『ペット』(2016/声の出演)、『THE UPSIDE 最強のふたり』(2017)、『ペット2』(2019/声の出演)、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)などがある。