ヒラリー・ダフ、黒のビキニ姿を披露!プールでリラックス中のフォトを公開

ディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ「リジー&Lizzie」で知られる女優で歌手のヒラリー・ダフが、ビキニ姿でプールを楽しんでいるショットを自身のインスタグラムで投稿した。

▲ヒラリー・ダフのインスタグラム(Hilary Duff)より

公開された写真では、黒のビキニ姿でサングラスをかけたヒラリーが、ピンク&イエローカラーのフロートに乗ってプールに浮かび、読書をしながらリラックスしている。

ヒラリーは現在、8歳の息子ルカくんと1歳の娘バンクスちゃんの子育てで忙しいようで、「これは“絶対に”起こらないこと。もし私が、世界の終わりや、散らかっているガレージをなんとかしなきゃとか、フルーツや野菜を数えたり、子どもたちが今日飲んだ水のコップについて考えを巡らせることをやめられたら、きっともっと落ち着ける」とコメントしている。

新型コロナウイルスの感染拡大が依然として続いている中、ヒラリーは先日、夫でシンガーソングライターのマシュー・コーマとバンクスちゃんとともに散歩に行った写真を公開。家族で一緒に遊んだり、お昼寝をしてリフレッシュしたことを報告していた。

▲(左から)バンクスちゃん、マシュー・コーマ、ヒラリー・ダフ

▲ヒラリー・ダフのインスタグラム(Hilary Duff)より

▲ヒラリー・ダフのインスタグラム(Hilary Duff)より

ヒラリーは、アイスホッケー選手のマイク・コムリーと2010年に結婚。2012年に息子のルカくんをもうけ、二人は2016年に正式に離婚を発表した。その後、マシューと交際し、2018年10月に娘のバンクスちゃんが誕生。2人は2019年12月に結婚した。

ヒラリーは、14歳でディズニー・チャンネルの人気シリーズ「リジー&Lizzie」でメインキャラクターに抜擢され、一躍世界的なブレイクを果たす。その映画版となる『リジー・マグワイア・ムービー』(2003)にも出演した。また、歌手としても成功を収めている。昨年日本でも公開された『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』(2019)では、シャロン・テート役を演じ、主演と製作総指揮を務めた。

そのほかの出演作には、『エージェント・コーディ』(2003)、『12人のパパ』(2003)、『パーフェクト・マン〜ウソからはじまる運命の恋〜』(2005)、『エージェント・オブ・ウォー』(2008)、TVシリーズ「ゴシップ・ガール」(2007〜2012)シーズン3、TVシリーズ「サバヨミ大作戦!」(2015〜)などがある。