ニコール・キッドマン、長女の12歳の誕生日を“バースデーハグ”で祝福!

『ムーラン・ルージュ』などで知られるニコール・キッドマンが、長女サンデー・ローズの12歳の誕生日を祝福するメッセージを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ニコール・キッドマンのインスタグラム(nicolekidman)より

2人の娘たちをSNSで紹介することはめったにしないニコールは、長女のサンデーが12歳のバースデーを迎え、彼女を両手で包み込むようにハグしている微笑ましい写真を公開。

親子ショットとともに、ニコールは「私たちのかわいいサンデー、バースデーハグを贈るわ。誕生日おめでとう」と、お祝いのメッセージを発信している。

ニコールには、2006年に結婚した夫でカントリー歌手のキース・アーバンとの間に、長女のサンデーと9歳の次女フェイス・マーガレットがいる。また、元夫で『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで知られるトム・クルーズと結婚中に2人の子どもを養子に迎えており、元夫婦の間には27歳の娘イザベラと25歳の息子コナーがいる。

ニコール&キースは、6月に結婚14周年を迎え、夫婦の仲睦まじいショットをそれぞれのインスタグラムに公開、変わらないラブラブっぷりを披露していた。

オーストラリアで育ったニコールは、『デッド・カーム/戦慄の航海』(1989)の演技で注目されハリウッドに進出。バズ・ラーマン監督の『ムーラン・ルージュ』(2001)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、『めぐりあう時間たち』(2002)で同賞を受賞、さらに『ラビット・ホール』で同賞にノミネートされた。リース・ウィザースプーンと共に主演を務めたドラマシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)は、ゴールデン・グローブ賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)作品賞、主演女優賞など数々の賞に輝いた。

主な出演作は、『誘う女』(1995)、『アイズ ワイド シャット』(1999)、『コールド マウンテン』(2003)、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(2016)、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2017)、『アクアマン』(2018)、『ある少年の告白』(2018)、『スキャンダル』(2019)など。待機作には、メリル・ストリープ共演のミュージカル映画『ザ・プロム』(原題)などがある。