『シンデレラ』リリー・ジェームズ、花咲く庭でキャミ姿の爽やかなセルフィー!

『シンデレラ』、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などに出演したリリー・ジェームズが、自宅の庭で撮影した爽やかなセルフィーを自身のインスタグラムで公開した。

▲リリー・ジェームズのインスタグラム(lilyjamesofficial)より

公開された写真では、サングラスをかけたキャミソール姿のリリーが、澄んだ青空と自宅の庭に咲いている鮮やかな赤い花をバックに、グラデーションのウェーブヘアをなびかせている。

イギリスのロンドンで自主隔離生活を送っているリリーは、外で読書をしたり、ワークアウトをして過ごしている様子。新型コロナウイルスに関連した慈善活動にも積極的で、インスタグラムでは、チャリティTシャツを紹介したり、家庭内暴力で苦しむ人々を支援する団体「Refuge」への寄付を呼びかけている。

▲読書をするリリー
リリー・ジェームズのインスタグラム(lilyjamesofficial)より

▲ワークアウト中のリリー
リリー・ジェームズのインスタグラム(lilyjamesofficial)より

リリーは、2016年のホラーコメディ『高慢と偏見とゾンビ』で共演したマット・スミスと交際していたが、昨年12月に破局。2人は新型コロナ感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)により同居を続け、5月に復縁が報じられたばかりだ。

イギリス出身のリリーは、『タイタンの戦い』(2010)の続編である『タイタンの逆襲』(2012)のコリーナ役で長編映画デビュー。イギリスのTVドラマシリーズ「ダウントン・アビー」第3シリーズ(2012)のレディー・ローズ・マクレア役で脚光を浴び、ディズニー映画『シンデレラ』(2015)では、ヒロインのエラ/シンデレラ役に抜擢される。エドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』(2017)では、主演のアンセル・エルゴート演じるベイビーの相手役であるデボラ役を演じ、『イエスタデイ』(2019)では主人公の幼馴染でマネージャー兼運転手のエリー役を務めている。

そのほかの出演作は、『ブロークン』(2012)、『二ツ星の料理人』(2015)、『高慢と偏見とゾンビ』(2016)、『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』(2016)、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(2017)、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(2018)、『ホワイト・ボイス』(2018)、『ガーンジー島の読書会の秘密』(2019)などがある。