マイケル・ダグラス、妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの愛娘の17歳のバースデーを祝福!

『ウォール街』、『ウォール・ストリート』などで知られるマイケル・ダグラスが、妻で女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとの娘キャリスの17歳のバースデーを自身のインスタグラムで祝福した。

▲マイケル・ダグラスのインスタグラム(michaelkirkdouglas)より

マイケルは、妻であるキャサリンが撮影した、娘のキャリスとの思い出の写真をシェア。

ゴルフカートに乗り、マイケルの膝の上に座っている幼少期のキャリスを写したものや、船の上で眠そうなキャリスが、マイケルの胸に顔をうずめたキュートな一枚も。キャリスが成長し、ドレスアップした二人が仲良く寄り添っている写真も一緒に載せている。

マイケルは「17歳の誕生日おめでとう、キャリス!!!君は私の励みだよ。とても誇りに思っている。愛しているよ!父より」とキャプション。この投稿に、キャリスは「私も愛してるわ、パパ。最高のお手本でいてくれてありがとう。何もかも感謝してるわ」と愛情を込めたメッセージを送っている。

キャサリンも、キャリスの日常やバケーションを楽しんでいる様子など、思い出を記録した動画をインスタグラムに投稿して娘をお祝い。「キャリス!!!今日で17歳ね。これまでずっと、どれほどの喜びを私にもたらしてくれたんだろう。私を驚かせることをやめないのね。あなたへの愛は永遠よ」と祝福のメッセージを発信している。

現在75歳のマイケルと50歳のキャサリンは2000年に結婚。二人の間には、娘のキャリスと、19歳の息子ディランがいる。

マイケルは、『マイケル・ダグラス/ヒーロー』(1969)で映画デビュー後、製作として参加したジャック・ニコルソン主演の『カッコーの巣の上で』(1975)がアカデミー賞作品賞を含む5部門を受賞。『ウォール街』(1987)で演じた貪欲な投資家役でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『危険な情事』(1987)では一夜をともにした女性に付きまとわれる弁護士役、『氷の微笑』では女性容疑者に翻弄される刑事役で脚光を浴びた。マーベル・コミック原作の『アントマン』(2015)では、ハンク・ピム博士役を演じ、『アントマン&ワスプ』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)にも同役で登場している。

このほかの出演作は、『ローズ家の戦争』(1989)、『ブラック・レイン』(1989)、『嵐の中で輝いて』(1992)、『ディスクロージャー』(1994)、『アメリカン・プレジデント』(1995)、『ゲーム』(1997)、『ダイヤルM』(1998)、『トラフィック』(2000)、『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』(2006)、『ウォール・ストリート』(2010)、『恋するリベラーチェ』(2013)、『最高の人生のつくり方』(2014)などがある。