シャイリーン・ウッドリー&セバスチャン・スタン、80年代のヒット曲をカラオケで大熱唱!

『ファミリー・ツリー』、『ダイバージェント』シリーズなどに出演したシャイリーン・ウッドリーが、『アベンジャーズ』シリーズのウィンター・ソルジャー役で知られるセバスチャン・スタンとカラオケで熱唱している動画を自身のインスタグラムで公開した。

▲セバスチャン・スタン(左)、シャイリーン・ウッドリー(右)
シャイリーン・ウッドリーのインスタグラム(shailenewoodley)より

最新作となる主演映画『エンディングス、ビギニングス』(原題)が米国でデジタルリリースされるにあたり、シャイリーンは、本作で共演したセバスチャン・スタンと撮影期間中にカラオケで一緒に歌った動画を2つ公開。

二人は、エリック・カルメンの「ハングリー・アイズ」、シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」を大熱唱。セバスチャンがシャイリーンにマイクを向けたり、二人で大きく腕を広げたりと、80年代の懐かしのヒット曲で盛り上がっている。

▲シャイリーン・ウッドリーのインスタグラム(shailenewoodley)より

▲シャイリーン・ウッドリーのインスタグラム(shailenewoodley)より

▲シャイリーン・ウッドリーのインスタグラム(shailenewoodley)より

シャイリーンは、「撮影2、3週目の週末の午前3時ごろ、セバスチャンは極秘の入り口から、こっそり私たちに加わった」とキャプション。

本作のメガホンをとり、『今日、キミに会えたら』(2011)、Netflix『ホンモノの気持ち』(2018)など数々の恋愛映画を手がけてきたドレイク・ドレマス監督は、「午前4時半だったけど…」と投稿にツッコミを入れている。

『エンディングス、ビギニングス』は、恋人と破局した女性と、彼女がパーティーで出会った2人の男性との三角関係を描くラブストーリー。主人公ダフネにシャイリーンが扮し、ダフネが出会う2人の男性を、セバスチャンと『フィフティ・シェイズ』シリーズのジェイミー・ドーナンが演じる。

子役から活躍していたシャイリーンは、『ファミリー・ツリー』(2011)でジョージ・クルーニー演じる主人公の娘役を演じて注目を浴び、インディペンデント・スピリット賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の助演女優賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネートを果たした。人気ヤングアダルト小説原作のSFアクション『ダイバージェント』(2014)では主人公トリス役を演じ、続く『ダイバージェント NEO』(2015)、『ダイバージェント FINAL』(2016)でも同役で出演。大ヒットTVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」(2017〜2019)では、ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーンらと共演し、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、TVシリーズ「アメリカン・ティーンエイジャー 〜エイミーの秘密〜」(2008〜2013)、『きっと、星のせいじゃない。』(2014)、『スノーデン』(2016)など。日本では主演作『アドリフト 41日間の漂流』の公開が控えている。