大ヒットアクション『メイズ・ランナー』シリーズのキャストたちがミーティングアプリで再集結。ヒロイン役で出演したカヤ・スコデラリオが、メンバーとグループビデオでチャット中の様子を自身のインスタグラムで公開した。
▲(上段左から)キー・ホン・リー、クリス・シェフィールド、カヤ・スコデラリオ、アレクサンダー・フローレス、(下段左から)トーマス・ブロディ=サングスター、ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター、デクスター・ダーデン カヤ・スコデラリオのインスタグラム(kayascods)より
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界各地で自宅待機が呼びかけられているなか、ビデオチャットで集合した『メイズ・ランナー』シリーズのキャストたち。テレサ役のカヤのほか、主人公トーマス役のディラン・オブライエン、ギャリー役のウィル・ポールター、ニュート役のトーマス・ブロディ=サングスター、ミンホ役のキー・ホン・リー、フライパン役のデクスター・ダーデン、ウィンストン役のアレクサンダー・フローレス、ベン役のクリス・シェフィールドが顔を揃えた。
本シリーズは、荒廃した世界で若者たちがサバイバルに挑むSFアクション。第1弾『メイズ・ランナー』(2014)では、“グレード(the Glade)”と呼ばれる広場に送り込まれた少年たちが巨大な迷路からの脱出を目指し、第2弾『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(2015)では、様々なトラップが仕掛けられた“砂漠の迷宮(the Scorch)”で主人公たちが決死のサバイバルを繰り広げた。最終章『メイズ・ランナー:最期の迷宮』(2018)は、全ての謎を解き明かそうとする主人公たちと、自分たちを操っていた秘密組織「WCKD(ウィケッド)」の戦いを描いている。
投稿では、カヤは「私たちは“迷路”も“砂漠の迷宮”も、3つ目が何であれ、生き残った」とコメント。デクスターも自身のインスタグラムで「大変な時期だ…。ファミリーっていいね。みんな、いつもそばにいてくれてありがとう…」とメッセージを伝えている。