デビュー作「太陽がイッパイいっぱい」で第8回小説新潮長編新人賞を受賞した三羽省吾による同名小説を、初主演となる安井謙太郎(ジャニーズJr.)、共演に山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)を迎えて映画化した『ニート・ニート・ニート』が11月23日に公開初日を迎えた。このほど、同日に新宿ピカデリーにて初日舞台挨拶が行われ、キャストの安井謙太郎(ジャニーズJr.)、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、宮野ケイジ監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:それでは、皆様にご登壇いただきましょう。大きな拍手でお迎えください。安井謙太郎さん、山本涼介さん、森田美勇人さん、灯敦生さん、そして宮野ケイジ監督です!
MC:それでは早速皆様から、一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。安井さんからお願いいたします。
安井:はい!皆さん、今日はお忙しい中お集まりいただいて本当にありがとうございます。レンチ役を務めさせていただいた安井謙太郎です。今日は皆さんと短い時間ですが楽しい時間にできたらなと思いますので、よろしくお願いします!
MC:では、山本さんお願いいたします。
山本:おはようございます!タカシ役を演じました山本涼介です。朝早くからありがとうございます。今日は短い時間ですが、楽しんでいって下さい。よろしくお願いします!
MC:続いて森田さんお願いいたします。
森田:キノブー役を演じさせていただきました森田美勇人です。今日、勤労感謝の日を、ニートたちのために使っていただきありがとうございます。今日はよろしくお願いします!
MC:続いて灯さんお願いいたします。
灯:月子役を演じました灯敦生です。おはようございます。朝早くからありがとうございます!今日の日をすごく楽しみにしていただいたと思います。私も、今日を迎えられて嬉しいです。今日は楽しんでいって下さい。よろしくお願いします!
MC:そして、宮野監督お願いいたします。
宮野:いらっしゃいませ。ようこそ!いかがだったでしょうか?
(会場盛大な拍手)
宮野:ありがとうございます!え~…不思議な映画でしょう?でも、ある視点からはしっかり青春映画にしたつもりです。今日は短い時間ですが、どうぞよろしく。