MC:ありがとうございます。最後に入江悠監督、お願いいたします。
入江:本作を監督した入江悠と申します。ようやく高杉くんが合流してくれたんで、主役が3人揃って嬉しいです。是非よろしくお願いします!
MC:ありがとうございます。それではさっそく、作品の内容や撮影について皆さんに色々と伺っていきたいと思います。でもまだ!ネタバレするようなことは一切言っちゃだめだからね?
渡辺:そうですね。
高杉:そうですよ。
MC:大丈夫か!?すぐに喋るからなあ。
加藤:マツコさん…(笑)。
MC:頼むぞ?この後だからな、今言うなよ絶対に!フリじゃないぞ?
加藤:フリじゃないぞ?(笑)よりフリになってる!
MC:フリじゃないって(笑)。ではまず高杉さんから。少年院で出会った三人組の中で、作戦担当のサイケ役。今までの役とは雰囲気も見た目も違った印象を受けますが、サイケ役を演じるにあたって気を付けたことはありますか?
高杉:「ギャングース」の作品を初めて手に取ったときに、日本の話ではあるんですけど、自分の中では見たことのない世界で不思議な感じがしたんです。それを知らずにずっと生きてきてて…。変な感じがしたのを覚えていて…。なので、それをしっかりと伝えられたらいいなと思って演じました。また、このサイケっていうのはすごく家族思いというか、タケオ、カズキ思いで、そこを芯にしっかりと生きていくっていうのを目的に、演技をさせていただきました。
MC:なるほど。まだ上映前で言えないもんね。もっと言いたいことあるでしょう?難しいよねこういうの。
高杉:そうですね。難しいです。