渡辺大知が作詞・作曲とメインボーカル、高杉真宙&加藤諒がコーラス参加!『ギャングース』主題歌「CRYBABY」

雑誌「モーニング」で2013年から2017年まで連載された、作画・肥谷圭介、ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画の実写映画化となる『ギャングース』が11月23日に公開される。このほど、本作の主題歌である「CRYBABY」は、渡辺大知が作詞・作曲とメインボーカル、高杉真宙と加藤諒がコーラスで参加していることが発表された。

犯罪集団だけを標的とする窃盗、“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描く本作。The Gangooseによる主題歌「CRYBABY」は、9月に公開された予告編で楽曲の一部が公開され、詳細が明かされないまま話題を呼んでいた。その正体は、本作の主題歌のために結成されたユニット“The Gangoose”によるもので、楽曲はタケオ役の渡辺大知が作詞・作曲・プロデュースとメインボーカルを務め、サイケ役の高杉真宙とカズキ役の加藤諒もコーラスで参加。青春のもどかしさが浮かんでくるような歌詞、そして疾走感溢れるメロディと熱量溢れるバンドサウンドが本作の空気感と絶妙にマッチした楽曲となっている。

併せて、映画本編を使用したミュージックビデオがYouTubeにて公開され、さらにレコーディング風景の写真もお披露目となった。

youtu.be/WrzMn-G9t4w

■渡辺大知 コメント
完成した映画『ギャングース』を観て、メシを食うとか、家に住むとか、当たり前の事が出来ないときでも、たくましく生きていく主人公たちのキラメキにグッときました。「CRYBABY」は悔しいことがあっても一人で闘えないとき、そばに寄り添ってくれる誰かがいることの温かさを残したくて作った歌です。この曲が映画の世界とリンクして、誰かの心の支えになってくれたら嬉しいです。

『ギャングース』
11月23日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:入江悠
脚本:入江悠 和田清人
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー) 林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢 般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太 金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI
配給:キノフィルムズ

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