MC:それが本日(9月22日)の深夜0時に配信されて、なんと、iTunesのロックカテゴリーで第1位です。
(会場拍手)
MC:さすが!
佐藤:飛ぶ鳥を落とす勢いとは、このことかなと。
藤田:よう言えるな(笑)。かっこいいな(笑)。
MC:もちろん皆さんもダウンロードしていただいて。
藤田:さっき「へー」って言ってましたよね(笑)。
佐藤:ダウンロードしたよね?
木﨑:はい、着メロですよ(笑)。それがないと起きられないです(笑)。
MC:ちなみに隣にもアーティストがいますけど。
(藤田が脇を指さして)
脇:俺!?
(会場爆笑)
藤田:すいません(笑)。大先輩なのに指さしちゃって(笑)。
MC:玲、玲ですね(笑)。
藤田:そうですね。僕もバンドをやってたので。前作とその前は曲を書かせていただきました。
MC:『ボーダーライン』という前日談の映画の主題歌として書き下ろしていただいて。再レコーディングしていただいて、それがなんと、10月の頭に配信されるというニュースが先ほど入りました。
(会場拍手)
藤田:ありがとうございます。僕もね、飛ぶ鳥を落とす勢いに…、してください(笑)。お願いします(笑)。
MC:ぜひチェックしてください。
藤田:「ボーダーライン」があればね、それを「OVER」すればいいんだからね。
MC:おお~!
(会場拍手)
佐藤:全然関係ないんですけど、僕も「ボーダーライン」をiTunesで買ってるんですけど、エンヤの次に入ってます。
藤田:光栄です(笑)。ありがとうございます。それ、何情報(笑)?
佐藤:俺のiTunes情報です(笑)。
藤田:ありがとう(笑)。
佐藤:エンヤも聞いてるよっていう(笑)。
藤田:関係なくねえか!?(笑)
MC:次行きますよ。今回、我妻アベルという役を通して演じていただきましたけど、心境の変化とか、キャラクターの変化はありましたか?
藤田:そうですね、アベルの笑顔が多く見られたのが、純也との出会いということで、今回それを特に観せられたのがすごく嬉しかったですね。撮影が逆だったので、先に『龍』を撮ってから、『狼』を撮ったので。『狼』までは少し重たいというか、『ボーダーライン』を引きずっている感じだったので、『龍』の時にどのくらいバディとしてはっちゃけて良いのかとか、どういうやりとりをしたら、アドリブとかもそうですけど、そういうのを計算して、その後『狼』で一回ふたをするっていう、結構トリッキーなことをやったつもりだったんですけど、上手くいったのが嬉しかったですね。
MC:ぜひそこら辺を見どころのひとつにしてもらいたいですね。
藤田:やべ、真面目だ。
佐藤:いやいや、いいんですよ。
藤田:あなたに言われたくない(笑)。
佐藤:真面目ぐらいでいいんですよ(笑)。