MC:よろしくお願いします。続きまして、純平の先輩、安田正平を演じました、佐藤祐基さんです。
佐藤:どうもこんにちは。本日はありがとうございます。純平の優しい優しい先輩を演じさせていただきました、佐藤祐基でごさいます。今日は楽しんでいってください。ありがとうございます。
MC:ありがとうございます。続きまして、SNSの住人、草太郎を演じました藤原季節さんです。
藤原:よろしくお願いします。草太郎を演じました藤原季節です。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。そして、この映画を監督しました、森岡監督です。
森岡:本日はご来場いただきまして、本当にありがとうございます。よろしくお願いします。
MC:どうもありがとうございました。それでは早速お話を伺ってまいります。まずは、映画がついに上映ということで、おめでとうございます。
野村:ありがとうございます。
MC:野村さんは、今までいろいろな役をやってらっしゃいましたけど、今回、これだけ硬派な野村周平さんを初めて見た気がします。
野村:そうでうすね。硬派…。これだけ男臭い役をやったのは初めてですかね。
MC:役のオファーが来た時はどう思いましたか?
野村:最近の作品で言うと『ちはやふる』とかのイメージだったので、こういう男臭い作品とかのお誘いって来ないかなと思っていたら来たので、嬉しい気持ちでいっぱいです。
MC:撮影は2年前だったんですね。
野村:そうですね。普通、撮影してから1年未満ぐらいで公開されるんですけど、2年経ったので本当に公開されるのかなって僕はずっと思ってました。2週間くらいでちゃちゃっと撮っちゃいましたね。
藤原:言い方が悪い!
野村:いやいや(笑)。ちゃんとしっかり「ちゃちゃっと」だよ。
柳:撮影中もずっと「ちゃちゃっと」って言ってて(笑)。気分が悪いと思ったんですけど、ちゃんとしっかりということなんですか(笑)?
野村:そうそう(笑)。ちゃんと、しっかり、「ちゃちゃっと」という意味なんで(笑)。全然別に「ちゃちゃっとやっちゃおうぜ」みたいな半端な感じではない。硬派な「ちゃちゃっと」なんで(笑)。大丈夫です。
MC:どうでしたか、柳さん。野村周平さんと共演されてみて。
柳:いや、もうめちゃくちゃですよね(笑)。結構めちゃくちゃですけど、純平に通じるカッコ良さというか、魅力はたくさん詰まった方なので、素敵な純平になっていると思います。
MC:具体的にどんなところが素敵な魅力が詰まっていますか?
柳:わが道を行く、芯が通っていて、しっかり自分のスタイルを持っている。それを貫き通すのって結構強さがいると思うので、その強さを持っている人ですね。人と歩くスピードが全然違う、トットットッと行っちゃう感じの(笑)。追いかけなきゃみたいな、そういう魅力を持った方だから、そこは純平にもある魅力で。とても魅力的だなと思います。