【全起こし】高杉真宙が佐野玲於の写真を撮りまくり!「俺のこと好きなんだと思う(笑)」『虹色デイズ』公開記念舞台挨拶「虹色 七夕祭り」レポート 全文掲載

MC:違う“デイズ”を(笑)。今日は7月7日という話がありましたけれども、日本では七夕に短冊に願い事を書いて笹に飾るという風習がございます。そこで本日は、監督、キャストの皆さんにも叶えたい願い事をお一人ずつ短冊型のフリップに書いていただきました。それを発表していただこうと思います。一人ずつ表にしていただいて、マイクで何を願いたいのかを発表していただきます。

佐野:チラッと見えたんですけど、何個かクセのあるやつが…。

MC:そうですか(笑)。ではまず、佐野さんからいきますか?

佐野:はい!これはみんなの願いだと思いますけど…「この映画がたくさんの人の心に届きますように」ということで…。ありがとうございます。

飯塚:さすが座長ですね。

佐野:僕が一番に発表するかなと思って!こういう感じで。ここはね!みんなの想いを。

MC:素晴らしい!大きな拍手をお願いします。さすが座長!個人的には実は何かあったりするんですか?こんなのやりたいなぁとか。

佐野:個人的には…ちょっとバカンスしたいなぁ~!

中川:どこに行きたいんですか?

佐野:やっぱり海外、島国に。島国というか島に!ハワイとか諸島に行きたいです。ちょっとバカンスしたいんだよね。どうもね、今ね、行けない(笑)。

MC:できるなら高杉さんと二人で行きたいですね。

佐野:行きたいですねー!

高杉:だったら4人で行きたいですね!

中川:いいよ!二人で行ってきなよ!

横浜:行って来いよ!

中川:俺らは遠慮しとくから。

高杉:ごめんね?

MC:続きまして、中川さんいきましょうか。

中川:すみません、ちょっと…(笑)。いきます。「恋する皆に虹がかかりますように」。

会場:フウゥーー!!

中川:ありがとうございました(笑)。すいません、書いた後にみんなの見たらテンションが一人だけ違ったので、ちょっと恥ずかしくなっちゃったんですけど(笑)。恋だけじゃくていろいろ青春を送っている皆さんに…辛いこととか過酷なこととかがあった後に、雨が降った後に虹が見えたらその時間も良かったなと思えるじゃないですか。だから皆さんにとって良い終わりが迎えられるのが一番良いのかなって、虹が見れたらいいなって思って書きました!

MC:素晴らしい!皆さんのもとにきれいな虹がかかりますように。さすがです。

中川:ありがとうございます。

MC:続いて高杉さん、何を願ったのでしょうか?

高杉:僕は「また『虹色デイズ』のメンバーで撮影ができますように」です。すごい楽しい時間を過ごさせていただいたので、また『虹色デイズ』、つよぽんでもいいですし、別の他の形でご一緒できたらいいなとは思います。

MC:この4人で全く別の題材の作品を撮るとしたら、どんな役をやってみたいですか?4人が主役という映画だとしたら、『虹色デイズ』とは全然違う映画だとしたら、どんなことをやってみたいですか?

高杉:どんなことやります?

中川:『モノクロデイズ』みたいな、むちゃくちゃ重い…。

横浜:重い、闇のある(笑)。

中川:暗いやつ。超ドロドロした…。

飯塚:あれ、いいんじゃない?『オーシャンズ4』とか。

キャスト:『オーシャンズ4』!

MC:4人で頑張る(笑)。

佐野:すぐ捕まりそうですね!(笑)。