MC:ありがとうございます。先ほども申し上げましたが、全国の劇場でもまさに映画を観終わった後にこの模様も観ていらっしゃると。右側の通路の後ろ側と中央の左側の通路に3台カメラがあります。ライトが当たって見えづらいと思いますが、なんとなくふわーっと手を振ってもらってもいいですか?
キャスト:イェーイ!!
吉川:全国なんですよね?すごーい!!
佐野:盛り上がってますか!?…あー!盛り上がってる!
吉川:聞こえる、聞こえる!
MC:全国でも一緒にお楽しみください。さて、本日は7月7日、七夕ということで、キャストの皆さんには浴衣を着てご登壇いただきました。皆さん、浴衣似合っていますよね!さすが!あれ、監督…?
飯塚:いやいや!俺、39だよ?
MC:いや!そんなリアルな話をされてもあれですけれども(笑)。浴衣で来ていただきましたが、皆さんご覧になった後なので…この映画の中でも縁日のシーンがあって。ここにいらっしゃる皆さん全員、本当に楽しそうでした。縁日の時の撮影エピソードを伺ってもいいですか?
佐野:夜に撮影させていただいて、冬でちょっと寒かったことはあったんですけど…。
MC:撮影は何月なんでしたっけ?
佐野:10月から11月にかけてですね。
MC:夜?
佐野:はい。
中川:みんな、浴衣の下も結構着こんでやっていたよね。
佐野:着こんでた。
中川:防寒しながら。
横浜:でもね、まっつんはね(笑)。ここは浴衣を着ないやつらなので。
佐野:氷食べたりしてたんじゃないの?
中川:息が白くならないように。
吉川:氷を入れて…。
MC:氷が好きという意味じゃなくて…。
吉川:(笑)。
MC:そのままだと白い息が出ちゃうから。
中川:でも、あのスーパーボールすくいは楽しかったですね。
恒松:楽しかったです!私、あれ、結構うまくなかったですか?
中川:…上手だった、上手だった!
恒松:あれ?一瞬…(笑)。
MC:本当に覚えてますか?(笑)。
中川:(笑)。ひたすら盛り上げようと男子たちが「まりっぺやべぇ!」「神~!」みたいな、「神っぺじゃん~!」みたいなアドリブを(笑)。
恒松:「神っぺってなんだよ!」ってずっとツッコんでいました(笑)。
中川:やってました(笑)。
MC:撮影時は結構アドリブあったんですね。
恒松:盛りだくさんでしたね。
MC:誰がアドリブを急にやってきたりするんですか?
横浜:カットがかからないで、そのまま流れている部分もあったりして、自然にみんな仕掛けるというか、役として仕掛けてくるので…大志とかね、結構やってたイメージがありますけど。
中川:そうですね。ここ二人とか特にふざけていた二人なので(笑)。結構やっていましたね。
飯塚:そのくだりが終わるまで一応カットかけないで(笑)。
横浜:カットかかるまでひたすらやってたね。
中川:頑張ってましたね。
MC:やりながら「どこまでいくのかな?」みたいな感じでやっていたと。
中川:そうですねぇ。
飯塚:「まだカットかけないんか~い」っていう感じになっていたよね(笑)。
中川:あはは!(笑)。だんだんその空気がちょっと…(笑)。
MC:女子チームから見ても、男子4人チームって本当に劇中の役柄のような関係性だったんですか?
吉川:そうですね。すごい仲良さそうで、楽しそうで…。
横浜:良い!
吉川:(笑)。良い…良い…良いです!
MC:それで終わらないでくださいよ!(笑)。何か具体的なエピソードがあれば…。
恒松:お昼ご飯の時とかテーブル囲んで、4人で毎日同じテーブルで控え室でご飯を食べていて、一緒に過ごしてやっていましたよね。
吉川:すごい写真も撮り合っていたりしていて。
MC:男同士でキャッキャッと?
恒松:すごいラブラブでした!
高杉:語弊があるんじゃないかな?(笑)。
吉川:公式とかに載せる写真をね!(笑)。撮り合っていたりして。
佐野:男同士でずーっと、思い出記録用に一人一台ずつiPhoneを持ってひたすら撮っていたんですけど。一人500枚くらい撮っているんですよね。どんだけ好きなんだよって(笑)。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真なんですよ!
高杉:いっぱい撮った!
佐野:ほとんど俺の写真だったよね。
高杉:だっておもしろいことしてくれるんですもん(笑)。
中川:えぇー?なんですか、そこの二人。何なんですか?
佐野:たぶんね、俺のこと、好きなんだと思う(笑)。
横浜:また別の、友情じゃない…。
中川:友情を超えた何かだね。
高杉:友情を超えた何かは怖い(笑)。
佐野:いや、わかんないよ?
高杉:わかんないですか?(笑)。
佐野:あるかもよ?(笑)。
MC:そのくらい、いわゆるカットがかかった後もわちゃわちゃしていた男子構成員だったという。
飯塚:今みたいに、違う“デイズ”をいっぱい(笑)。