【全起こし】志尊淳「中学時代に2ヶ月で18キロ痩せた」小越勇輝と遊戯王カードで遊んだ思い出も! 映画『劇場版 ドルメンX』公開初日舞台挨拶レポート 全文掲載

徳井:くっきーさんは…

くっきー:なんか照れるやん(笑)。

MC:もう付き合いも長いと思いますけど。

くっきー:同期やから、ずっと一緒や(笑)。

徳井:18から知ってるんで。

くっきー:なあ?

徳井:ちょっと待ってください。路上でヤンキーに会ったみたいな感じなんで、下がってもらえますか(笑)?だから18からずっとコレなんですよ。今43なんですけど。進化することもなく、退化することもなく、ずっとコレっていう(笑)。

くっきー:自分、現代版のピーター・パンですわ(笑)。

徳井:ちょっと黙ってもらっていいですか(笑)。結構、めちゃくちゃなことを、なんの脈絡もなくボケをバーっと言うてるようで、実は計算されつくされているんですよ。今日のを思い返してください。最初に「サザエさん役の」と言いましたよね? サザエさんのボケがあり、その後「ホタテとシジミぐらい違う」という、今日はシーフードボケでいくという計算され尽くされたボケ!

くっきー:違う違う違う!なんやねんシーフードボケって(笑)。現世に存在してんの?それ。シーフードボケって(笑)。

MC:良かったです。徳井さんがいなかったら、誰も気が付かずに終わってましたね(笑)。

徳井:意外としっかりしてるんです。

MC:ありがとうございます。どうですか、くっきーさんそんなことを言われておりましたけど。

くっきー:いやあ、自分みたいなもんね。徳井くんの方がすごいやつですよ、PERFECT HUMAN!

徳井:何を言うてんねん!でも、今のも考えてください。「RADIO FISH」ですよ。シーフードボケです(笑)。

MC:フィッシュにかけた訳ですね(笑)。

徳井:必死に前日からボケというボケを考えてるんですよ(笑)。

くっきー:考えてないって(笑)。考えてる奴が耳真っ赤にして「PERFECT HUMAN!」言うか!(笑)。

MC:ありがとうございます(笑)。本作の内容のほうで言いますと、宇宙人の皆さんが頑張って日本一のアイドルを目指すという内容ですが、皆さんがプライベートでいちばん頑張ったなと思うことはなんですかね?

志尊:僕は中学3年生の時ですけど、2ヶ月で18キロ痩せたことがありました。ダイエットをやろうと決めて、それが中学の思い出の半分以上を占めてますね。

MC:中学の時は割と身体が…。

志尊:野球少年だったので、結構ガッチリしてました。

MC:きっかけはあるんですか?

志尊:きっかけというよりも、部活を辞めて少し体重が落ちたのが楽しくなって、痩せようと決めました。

MC:なるほど、他はどうですか?

小越:僕はハマると、ずっぽりやっちゃうんですけど。例えばダイエットとかも、一日のカロリーを決めたら何日もやったりとか、ゲームとかもハマっちゃうと、それに注ぎ込んでしまったりとか。

志尊:よく昔、「遊戯王カード」を一緒にやってたよね?

小越:やってたね〜(笑)。それこそ、カードゲームって小さい時は1パックごと買ったりして集めるものを、歳が上がってくると買えちゃうじゃないですか。大人買いをして…。ハマると、そこに一点を見ちゃいますよね。

MC:今ハマってることはあるんですか?

小越:今ハマってることは、食事のカロリーであることとか、ジムに行ってランニングマシンで一日絶対800キロカロリーを消費するとかをやったりしますね。