MC:そんな志尊さんから見た、浅香さんはいかがですか?
志尊:そうですね。僕は航大くんと初めてお会いしたのが17歳の時だったんですけど、2歳しか離れてないのにすごく大人な雰囲気というか。芝居というか俳優としても尊敬していて、ちょっと近寄りがたいなと個人的に思っていたんですけど、今回『ドルメンX』で共演して、作品のことをたくさん共有でき、そしてまだまだ遠い背中でいてくださったことが、すごく素敵で大人の魅力が増されているなと思ったプラス、ふざける時の抜き感に色気を感じて。いや、かっこいいすよ、航大さん(笑)。
浅香:ありがとう(笑)。
MC:そういう浅香さんから見た、小越さんはいかがですか?
浅香:そうだな…、(小越の肩に手を起き、目をじっと見つめて)お前、本当にかわいいな。好きだよ。
志尊:あの…、現場でいつもこんな感じなんですよ(笑)。
玉城:いっつもやってた(笑)。
浅香:でも本当に勇輝は真面目ですね。ストイックで本当に、そういうところは尊敬できますね。本当にストイック。
小越:そうですか(笑)。
浅香:あとやっぱりかわいい(笑)。これは生まれ持った才能ですよね。
MC:ありがとうございます。それでは小越さんから見た徳井さん。
小越:徳井さん。そうですね…。
徳井:ある?
小越:あります、あります。
徳井:本当?
小越:はい(笑)。今回、はじめましてで、芸人さんというイメージが強いんですけど、今回お芝居で関わって、そのお、なんだろう。こう…、やっぱ…、なんですかね。テレビを観ていたりとか、お芝居を見に行ったりしても芸人さんって、やっぱり、そのー、なんていうんだろう、そういう…
徳井:ある?(会場爆笑)あるんだよね?
小越:はい(笑)、もちろん、大丈夫です…(笑)。
徳井:マヨネーズで言ったら、プスッ、プスッっていう。中身ないやつみたいな(笑)。思い浮かんでる?俺のいいところ(笑)。
小越:はい(笑)。本当にこう…(笑)、長いセリフもスパスパ出てきたりとか…
徳井:長いセリフがスパスパ出てくるって当たり前じゃないですか?
小越:当たり前なんですけど(笑)。
徳井:魅力みたいなのとかさ。男としてのとか。頼れる兄貴的なとか。
小越:本当に場を和ませてくださって、笑わせてくださったりとか、その笑いが皆んなでお芝居していると、思い出して笑っちゃったりとか、そのくらいすごく現場を和ませてくださって…。やばい、まとまらなくなってきたぞ〜(笑)。でも本当にすごく素敵な方でした。
徳井:ありがとうございます(笑)。
小越:大丈夫ですかね(笑)。
MC:大丈夫です(笑)。小越さんの人柄が分かりました。
MC:そんな徳井さんからは、出演者ではございませんけど、音楽プロデューサー・くっきーさん、それと小室監督についていかがでしょうか?
徳井:ええ!?監督とくっきー?後の2人のやっつけ感エグくないですか?(会場爆笑)大丈夫ですか? 監督は現場を仕切っていて、ポニテールも似合うし(笑)、基本的に毎日ポニーテールでしたもんね(笑)。
小室:そうですしたね(笑)。
徳井:現場でテキパキされていて、言うところはビシっと言うし、指示が分かりやすいというか。ある程度自由にさせてもらって、皆んながイキイキできる現場、空気づくりをしていただけたなという。