【全起こし】志尊淳「中学時代に2ヶ月で18キロ痩せた」小越勇輝と遊戯王カードで遊んだ思い出も! 映画『劇場版 ドルメンX』公開初日舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:なるほど(笑)。どうですか、生の反応みたいなものを感じることはありますか?

志尊:そうですね。初めて上映後に舞台挨拶をやらせていただいて、その前までは上映前だったので、何をしゃべったらいいんだろうというのがあったんですけど、受け入れてくださっているのかなという感じで。少し安心はしましたね。

MC:今日はなんでもしゃべっていただきたいんですけども、舞台挨拶も何度もやられてきて、皆さんがとても仲が良いということで!皆さんがキャストの方に、今だから言えることをお隣の方に気持ちを伝えていただこうかなと考えております。まずは、桐山さんから玉城さんに伝えていってもらおうかなと。くっきーさん、いったんお待ちください。

くっきー:はい(笑)。そもそも関係ない部外者みたいなもんなんで(笑)。ホタテとシジミぐらいちゃうんで(笑)。すいません、本当に(笑)。

MC:まずは出演者の皆さんでいかせていただきます(笑)。桐山さんどうぞ。

桐山:ティナちゃんは、こんなに可憐な感じなのに、倒れるのがめちゃくちゃ上手くて(笑)。クラクラして倒れるじゃないですか、お芝居で。皆さん、観た後ですよね?そのシーンを観てると思うんですけど、何度か劇中でも倒れるシーンがあって。結構、ずっと見てたんですけど、すごく上手くて。きれいにストーン!と倒れるんですね。

MC:そう言われると、今見たいと思いますよね。

玉城:そうですね…、難しいです(笑)。

桐山:(笑)。そこがすごいなと思って。撮影中に、よく見てました。

玉城:ありがとうございます(笑)。

MC:続いて玉城さんから、堀井さんへ。

玉城:堀井さんには、すごい助けられました。話しかけてくれるから、ムードメーカーな感じがして。アドリブとか入れて、よく落とされてたなって思います(笑)。

堀井:恥ずかしいこと言うなよ(笑)。僕、結構ムードメーカーだと思われがちなんですけど、臨機応変にいろいろな現場でやれるんで。

全員:(爆笑)

玉城:どうしたの?どうしたの?ヘタか!?(笑)。

堀井:(笑)、でも本当に楽しい撮影になりそうだったので、皆んなでアイデアを出し合ったりとか、そうやってひとつの作品を作っていくっていう…。

MC:じゃあ玉城さんから見たら、しゃべりかけてくれるような。

玉城:こういう場の空気を、良い意味で乱せるところがすごくいいと思います。

堀井:ありがとうございます(笑)。

MC:高評価ですね。それでは堀井さんから見た、志尊さん。

堀井:ここで言いたいことを言っていいんですよね?

志尊:なにぃ…?

堀井:じゃあ。…愛してんぜ。

客席:フォ~!!

志尊:それ結構、需要ないと思うけど(笑)。

堀井:あのお…、じゃあ、ちゃんと言いますね(笑)。淳は今回の現場で三度目の共演なんですけど、久しぶりに会う度に毎回、すごいたくましくなっていて、スゲーなあと。尊敬する域に行っちゃっていて。周りのことも見ているし、なおかつ優しいし、男として惚れるような、そんな男性になっているのがカッコイイなと思って「愛してんぜ」って言いました。

志尊:ありがとうございます(笑)。恥ずかしい(笑)。