【全起こし】『3』の製作、渡部秀、溝口琢矢、千葉監督の続投も発表!『シュウカツ2』DVD発売先行イベント&トークショー レポート 全文掲載

MC:染谷さんはどうですか?

染谷:監督がいいですね!千葉監督。

千葉:僕!?でも染谷さんを上回るような圧迫面接だと思いますよ(笑)。

染谷:えぇー!?でもそれすらもちょっと楽しそうだと思う。ほんとテキパキしていらっしゃるんですよ、現場でも。このイベントもすごく仕切ってくださって、監督・脚本・編集・プロデューサー、そしてこのイベントも仕切って、こんなに頼りになる人はなかなかいないなと思って。

千葉:やりたがりなんじゃないの?(笑)。出たがりなんじゃないの?(笑)。

染谷:いやいや、そんなことないですよ!ご本人も登壇されてトークもね。

千葉:きっと琢矢のほうが仕切りはいいと思うよ。

溝口:仕切りですか!?

MC:お客様、私が必要ないぐらい仕切るのがうまいんですよ、皆さん。

千葉:染谷くんも相当仕切ると思うよ。頭の回転速いなぁと思う。

染谷:いやいや、全然ですよ!

溝口:ちなみに、監督の会社だと映像の会社の面接ですか?

MC:監督が面接官だとどんな会社にしますか?

千葉:うちはかまぼこだね。かまぼこ会社。すごい好きでさ、かまぼこが。

溝口:秀くん、ずっと笹かま食べてるんですよね!ほんとに!

千葉:うちの親父が宮城出身なんですよ。笹かまぼこを子供の頃からよく食べていて、秀くんがかまぼこを食べていて、こんな若い子がかまぼこを食べているんだったら、かまぼこ会社がいいんじゃないかな(笑)。社員にならない?

渡部:はい、ぜひ。

(会場爆笑)

溝口:染谷さんが置いていかれてますけど大丈夫ですか?(笑)。監督指名したの染谷さんなんですけども(笑)。

千葉:ごめんなさい(笑)。

染谷:いいんです、かまぼこで(笑)。

MC:染谷さんがかまぼこ会社だったらどうですか?

千葉:染谷さんだったら本当に癒されるから、バーとかレストランとか飲食店が絶対いいと思う。

染谷:いや、かまぼこでいいですよ!(笑)。

千葉:かまぼこ会社は黙っててもできるから。

染谷:機械が作ってくださるので、僕は映画に行きます!

千葉:いやいや(笑)。染谷くんのお店は絶対繁盛すると思う。

渡部:スーツの仕立て屋さんとか。紳士服の。

MC:オーダーメイドで。

渡部:『キングスマン』とかによく出てくる、ああいうキチッとした仕立て屋さんで働いていたら、すごいお似合いだなと思います。

染谷:玉止めできないんですよ。

渡部:あー、玉止め使うかなぁ。

MC:玉止めっていう言葉がすぐ出るのが染谷さんすごい(笑)。

染谷:そうですか?(笑)。諦めました、玉止めを(笑)。

溝口:全部手縫いで作られようとしている?ミシンは折り返して縫ったら終了ですよ。

染谷:ミシンにしてもボビンをさぁ…。

(会場爆笑)

染谷:どうすればいいかわからないから(笑)。

溝口:懐かしーい!懐かしい!(笑)。めっちゃ難しいですね!

MC:皆さん、家庭科じゃなくて何ていう授業でした?

溝口:家庭科です。家庭科です。

MC:すごい、ボビンって…(笑)。

溝口:家庭科以外、何かありますか?生活?やりましたね、ボビン。

染谷:久しぶりにボビンって言いました(笑)。

溝口:何の話から広がったんだろう(笑)。

千葉:染谷くんの話からまた変わるんだけど、時計がスーツに合わせてきてるんだなぁって、すごい感心しました。

染谷:あ、スーツに合わせてきてるんですー。

千葉:そうだよね!こだわってるなぁって思って。

MC:ちょっとスーツ横にかざしてください。

染谷:こうね。

MC:どうですか?これで時計とスーツのコマーシャルが来るかもしれない。

千葉:かっこいいよね。

染谷:ほんとにすみません、合わせてきているわけではなくて(笑)。息をするように嘘をついてしまいました(笑)。すいません…。

千葉:はは!(笑)。そうなんだ!

染谷:でもたまたまネイビーが合いまして。ありがとうございます。

千葉:すごくかっこいいなって。

MC:(劇中で)染谷さんだけネイビーカラーのスーツだったので。

染谷:たしかにそうですね。僕だけ中途入社のお話だったので、それで合わせたんだと思います。