【全起こし】横浜流星「あれは素」、松岡広大「手が血まみれ」、古川毅「NG11連発」 映画『兄友』初日舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:せっかく上映後なので、観終わったお客様に向けて、あのシーンはこんなエピソードがあるよ、みたいなお話を伺いましょう。まずは横浜流星さん。

横浜:本当に言いたかったのは、メイキングが上げられてるんですけど、僕が(コスプレのシーンで)「困ったワン!」ってやってるじゃないですか。あの時に、毅がめちゃくちゃ笑ってるんですよ。あのシーンは見られてますよね?

会場:かわいかったー!

横浜:かわいかった?ありがとうございます(笑)。

MC:あれは台本に書いてあったんですよね?

横浜:そうです(笑)。あれアドリブだったらビックリですよね(笑)。

中島:あれは長時間撮影して、いろんなパターンがあるんですよ。

横浜:見たいですか?

会場:見たーい!

古川:じゃあ僕がカメラマンをやります。

横浜:じゃあ撮影を再現しますね。いきます。困ったワン!

古川:はい、もう一回。

横浜:困ったワン!

古川:はい、もっと。

横浜:困ったワン!

古川:もっと、もっと、もっと!

横浜:困ったワン!困ったワン!困ったワン…。(会場爆笑)

MC:すごい!そんなにやってたんですね。

中島:最後は逆ギレして、僕もカットをかけざるをえなくなるというね(笑)。だから最後の「やめろよ!」というのは本当ですよね。

横浜:あれは素です(笑)。

MC:ありがとうございました(笑)。貴重なステージを見ることができました。松風さんはいかがでしたか?

松風:えー…、困ったことですか?

松岡:違う、違う、違う(笑)!先入観がすごい(笑)!

横浜:違う違う、エピソード(笑)。

松風:(笑)、大変だったのは、こけるシーンが多かったので、すごく大変で。横浜さんにずっと付き合ってもらって、練習していたことを覚えています。

MC:松風さんは、かわいいじゃないですか?

横浜:かわいらしいですね。

MC:横でご覧になっていて、こんなところが意外だったこととか、大変そうだったこととかありませんか?

横浜:大変そうだったのは、表情とかね。普通のお芝居だったら、大丈夫だったんでしょうけど、今回ラブコメでコメディの部分が強かったので、その分ちょっとデフォルメしなくちゃいけない部分があって。そういうところが大変だったですね。

松風:はい(笑)。

横浜:はい(笑)。愛想笑い(笑)。俺のこと嫌いなの!?

松風:いや(笑)。

MC:ありがとうございます(笑)。