MC:ちなみにタイトルの「妻が◯◯しています」。キャストの皆さんも、「私は必ず毎晩します」など決めていることはありませんか?榮倉さん。
榮倉:ないです!
安田:逆ギレしてもしょうがない。「ないです!」(真似)(笑)。
榮倉:(笑)、何故かと言うと、必ず何かをしますとか、したいと思っていると、それに囚われ過ぎて他のことがうまくいかないんですよ、私の性格上。なので何かにこだわりを持つことをやめています。極力。
安田:こだわらないことが、こだわりっていう。
MC:安田さんはどうですか?こだわりあるんじゃないですか?
安田:セリフを外で覚えるわけ。ファミレスとかコーヒーショップとかで。台本を開くと恥ずかしいから、全部セリフを携帯に打っちゃうんですよ。移動中とかも読めるから。
榮倉:写真を撮るとかじゃなくて?
安田:打っちゃう。
榮倉:すごい手間を。
安田:手間(笑)。すごい手間(笑)。
李:人のセリフはどうするの?
安田:人のセリフも打っちゃう。
李:え!?すごいですね。相当な分量になりますよ!?
安田:相当な分量になります。時々やめたくなりますもん(笑)。外でスマホ見ていると、何見てるのかなと思うじゃないの。だいたいエロサイトだと思うんだけど(笑)。僕はセリフを覚えるようにしてます。
李:でも間違ったりしないんですか?自分のセリフが相手のだったとか。
安田:良くありますね(笑)。結局間違ったまましゃべっちゃう。
李:ちょくちょくおかしいなと思ってたんですけど、そういうことなんですね(笑)。
MC:大谷さんはいかがでしょうか?
大谷:家に帰ったら必ず、一回荷物をバラすんです。海外旅行しかり、撮影終わりもしかり。全部定位置に置かないと、ソファーに座れない人間なんです。でも、他のことは適当なんですよ。荷物だけは置いて休めないんですよね。
榮倉:リモコンも、こうじゃなくてこうとか(縦に置くか横に置くか)
大谷:それは大丈夫ですね。テーブルもぐしゃぐしゃだったり、部屋も散漫なんですけど、荷物だけは定位置に戻したいというのがありますね。
MC:野々さんはどうでしょう?
野々:私は、家に帰ると必ず郵便受けをのぞきます。
安田:当たり前といえば、当たり前ですね(笑)。他人の郵便受け?
野々:自分の郵便受けです(笑)。皆さん、のぞきますよね?面白くなくてすいません。あの、郵便受けをのぞくことが好きなんです。
安田:え!?
野々:自分宛てに届いている郵便が手元にあるのがすごく嬉しい(笑)。
安田:あー、そうなの(笑)。
野々:たとえお店のダイレクトメールであったとしても、「自分宛てに来てる!」って(笑)。
安田:(爆笑)…そう(笑)。そんな孤独でもないでしょう? ご結婚おめでとうございます。
野々:ありがとうございます(笑)。