MC:先ほどお話もありましたが、鬼瀬くんのお弁当と宗ちゃんのオムライスにもぜひご注目いただければと思います。さらには、本日は鬼キュン♡ヒット御礼舞台挨拶ですので、記念にこういったものを用意させていただきました。
平:かわいい!
平野:わーお!
MC:この映画は“108本のバラ”がキーワードとして出てくるんですけれども、108本のバラにちなんで、108個のバラの花のケーキになります。
平野:えぇー!!108個使ってるんですか?うわ、すげぇ!!
MC:ご覧になっていかがですか?
平:すごい!繊細!
平野:バラがチョコ!
高橋:これ、チョコなの?!
平野:いや、わかんない!
(会場爆笑)
高橋:チョコじゃねーじゃん!(笑)。
平野:いや、こちらです!
平:これがチョコですよね?
高橋:あ、ほんとだ!
平野:うわー、すげぇ!凝ってますねぇ。
平:ありがとうございます。
MC:では、これから映画をご覧になる皆さんに、一言ずつメッセージをいただければと思います。まずは、高橋さんからお願いしてもよろしいでしょうか?
高橋:映画『honey』は“鬼キュン”映画というふうに言われてはいるんですけれども、小暮宗介的に言うと“鬼感動”映画というふうな意味合いで、皆さんに観ていただけたら嬉しいなと思います。家族の愛とか友情だったりとか、いろんな人間関係の温かさが表現された映画だと思いますので、ぜひそんな目線で観ていただいてもいいのかなと思います。ぜひ楽しんでください。
MC:ありがとうございます。では、平祐奈さん。
平:皆さん、今日は学校帰りやお仕事終わりにお越しくださり、ありがとうございました。『honey』が公開していろんな方の感想も見させていただいていて、すごい嬉しいお言葉ばかりで、私も感動しています。こうやって『honey』を観た後、バラのように、皆さんの心はバラバラにならないように、素敵な心で帰ってもらえるといいなぁと思っています。あと、今日はこのイベントで素敵なお弁当も見れてよかったです!ありがとうございました!
MC:ありがとうございます。そして、平野紫耀さん。
平野:もう、そういうこと言うなら最後にしてよー!(笑)。俺なんか普通のこと言いますけど…でも、『honey』という映画が始まって、満足度ランキング1位とか、そういう形が出てとても嬉しいです。『honey』という映画は僕も初めての主演で、とても緊張とか不安もたくさんあったんですけど、皆さんと協力しながら素敵な作品が作れたと思いますので、皆さん、この後楽しんでください。今日はありがとうございました!
MC:ありがとうございました!以上で、舞台挨拶は終了になります。平野紫耀さん、平祐奈さん、高橋優さんでした!改めて大きな拍手をお送りください!ありがとうございました!
平、高橋:ありがとうございました!
平野:ありがとうございましたー!楽しんでねー!
『honey』
3月31日(土)より全国ロードショー中
監督:神徳幸治
出演:平野紫耀(King & Prince) 平祐奈 横浜流星 水谷果穂 浅川梨奈(SUPER☆GiRL) 佐野岳 臼田あさ美 中山忍 高橋優
主題歌:Sonar Pocket「108~永遠~」
配給:東映/ショウゲート
【ストーリー】 幼いころに両親を事故で失い、優しい叔父・宗介に見守られて育った女子高生・小暮奈緒は、ビビりでヘタレ、そして不良が大の苦手。あろうことか、奈緒は入学式の日、上級生と新入生とのケンカに遭遇してしまう。その新入生とは、真っ赤な髪と鋭い目つきをした“超”不良と恐れられる鬼瀬大雅だった。ある日突然、奈緒はその鬼瀬から、体育館裏に呼び出される。放課後、奈緒がそこに向かうと…「俺と、結婚を前提につき合ってください!」と、突然のプロポーズ!?からの告白。叔父の宗介に憧れながらも、ビビッて断れなかった奈緒は、鬼瀬とつき合うことに。しかし奈緒はギャップに戸惑いながらも、徐々に鬼瀬が見かけや噂と違って、人一倍優しく純粋だということに気付いていき…。遂に奈緒は鬼瀬に嘘をついていることが心苦しくなり、「怖くて告白を断れなかったけど、本当は他に好きな人がいる」と打ち明ける。奈緒の為に悲しい気持ちをかくして、「あらためて友達になろう」と優しく笑う鬼瀬。そんな中、友達が出来ずに悩んでいた超かわいい転校生・雅と鬼瀬が急接近!?はじめての嫉妬、はじめての気持ち、はじめての…恋…?奈緒の中に、今までに感じたことのない想いが溢れはじめる。
©目黒あむ/集英社 ©2018「honey」製作委員会