MC:そうですね。実はテイクアウトの商品もございまして、クッキーとコーヒーがあるんですけど、本日お越しくださいましたお客様にはこちらの2点をお持ち帰りいただきたいと思います。
オカキン:こちらのカフェの中の世界観もいいですね。コーヒーを飲んでいるクリエイターが居たりとか。あの方はバリスタの方ですね。そのうち出てくると思います。盛伸市(もりしんいち)さんですね。盛伸市っていうんです。新作ですから。あとは豆皿があったりね。とにかく今回はカフェというより“喫茶“にこだわってやっております。
▼盛伸市①(トータル・バリスタ)ミルクの鮮度が半端じゃない!こだわり抜いたカフェラテの秘密とは!?【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#36】
MC:テーブルもすごく可愛らしくて。
オカキン:子供の頃、遊園地で何色のコーヒーカップに乗るだとか、観覧車に乗るだとかってなると(上杉みちくん口調で)「ボクはメリーゴランドだったらアレにのりたい」って言うような感じでテーブルが回ってくるといいかなみたいな。カウンターでもお茶ができますからね。カフェはもちろんですけど、展示を見た流れで来ていただきたいですね。
MC:そうですね。
オカキン:展示は新作が入りすぎていて、ギュウギュウなんですよ本当に。
MC:前回ここで開催された時よりもかなり内容が変わっていると。
オカキン:増えましたよね。一年間回ってくるとね。なんだっけ…、20人だっけ?22人だっけ?動員。動員22人?
MC:いえ…、万が付きます。
オカキン:あー、22万人!?へー、そうですかああ。そうなんですねー。22万人、はあ〜、そうなんですね(笑)。22万人が幸せになったイベントですからね。笑えること間違いなし、日本一笑える展示会じゃないでしょうかねえ?
MC:どうぞ皆さんお越しください。
オカキン:そういったわけで、楽しみながらお食事してお茶をしていただけるようなところでございます。館長としていろいろやってますけど、媒体の方々は自動車はどちらに停められました?ちょっとね、届け出がないと…。駐車場に停められる台数があるから。届け出の人数と違うとダメなので、その管轄を一年間やっていて。(会場爆笑)こうやって運営をやってまして。こんなこと言うことじゃないかもしれませんが、身体を壊しまして。こういった皆さんが笑える展示会をやるのが本当に夢だったんですね。できなかった理由が若いときに身体を壊して生死をさまよったんですよ。
MC:大事故があったと…。
オカキン:大事故で。本当にマジなんですけど、身体が真っ二つに割れてしまって。自分の右目で左の身体を見たし、自分の左目で右の身体も見たんですよ。確かめたんですよ。それでくっつけて、いま立ち直れているんで。ホワイトボードが上から落ちてきたんですよ。
MC:お父様が直してくださったと…。
オカキン:(笑)…そうですね。そんなこと言ってましたっけ? まあ、今日はせっかくだから見てもらいたいんだけど…。背中がちょっと割れちゃっていて。すいません痛々しくて。(会場爆笑)