MC:ありがとうごさいます。若葉竜也さん、ご挨拶お願いします。
若葉:初めまして。(マイクが切れて)入ってないよ、コレ(笑)。(マイクなしで)初めまして!若葉竜也です。今日は本当に皆さん、この映画を選んでくれてありがとうごさいます。すごく低予算な映画なんですけど、20億、30億かかっている映画と同じように日本に一個誕生したので、同じ土俵かなと勝手に思っております。いっぱい感想とかをSNSで広げていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
MC:続いて森本のぶさん、お願いします。
森本:森本のぶです。今回、三島役を演じさせていただきました。皆さん、森本のぶという役者が、ある意味ノイズ的なところで出させていただいて、若手の役者さんにも夢があるんじゃないかと思って、今日はノイズTシャツを着てまいりました。こちらで販売してますので(笑)。今日はありがとうごさいます。
MC:皆さん、マイクなしで、ありがとうごさいます。最後に斎藤工さん、お願いします。
斎藤:(マイクに)あ、あ、あ、あ、入りました。すいません。このプロジェクトは監督の思いから始まって、現場にほとばしる若さ、僕は本当に年長のほうだったんですけど、非常に若きエネルギーが宿っている作品だと思いますし、そこに自分が立ち会えたことは心地がいいですし、これから日本映画を代表していく役者さんたちが、ここに並んでいると思います。今日はそんな上映会に立ち会ってくれて、ありがとうごさいます。この映画を応援してください。ありがとうごさいました。
MC:皆さん、ありがとうございました。ここにいる皆さまは、たった今、初回の上映をご覧いただきましたお客様なんですが、そんな皆さまに向けてのメッセージを、おひと言ずついただけますでしょうか。まず、吉村さん、お願いします。
吉村:ここに立っている方々は、映画が好きで、表現をしたくて、その一心で集まっていて、そこでやれることにすごく感謝しています。こうやって観ていただいて、やっと価値みたいなものが生まれると思います。これからも頑張りますので、今日はありがとうごさいました。
MC:続いてSUMIREさん、お願いします。
SUMIRE:この映画は、音楽が禁止された世界で、音楽の価値観とか大切さとか、今の自分たちが失っていたもの、ガッツとかも詰まっている映画だと思いますので、これを観て皆さんの大切なものとか、気づき直せればいいなと思いました。
MC:ありがとうございます。若葉さんお願いします。
若葉:挨拶の時に言っちゃったパターンなんですけど。でも、SNSで広げていただけると、こういう小さい規模の映画って本当に館数が増えていくので、ご協力していただきたいというのが、素直な気持ちで。内容がつまらなかったら、つまらかなかったと書いてもらっても全然いいと思いますし、面白かったり、なにか引っかかったら、もう一回観に来て、それが何か確かめていただけるというのも、この映画の醍醐味かなと思うので、皆さんご協力のほど、よろしくお願いします。