凪良ゆうによる本屋大賞受賞の傑作ベストセラー小説を、『悪人』『怒り』の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李のダブル主演で映画化する『流浪の月』(読み:るろうのつき)が、5月13日に公開初日を迎えた。このほど、同日にTOHOシネマズ 日比谷にて初日舞台挨拶が行われ、キャストの広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、増田光桜、そして李相日監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:まず初めにご挨拶からお願いします。
広瀬:皆さんこんにちは。家内更紗役を演じさせていただきました広瀬すずです。本日は足元が悪い中、そしてお忙しい中、初日に足を運んでくださって本当にありがとうございます。短い時間ですが楽しんでいってもらえたらなと思います。よろしくお願い致します。
松坂:佐伯文役を演じさせていただきました松坂桃李です。皆さん今日は貴重な時間の中、この作品を選んでくださって本当にありがとうございます。映像をご覧になっていただきありがとうございます。今日は短い時間ですが最後までよろしくお願います。
横浜:皆さん本日はお越しいただきありがとうございます。中瀬亮役を演じました横浜流星です。短い時間ですがよろしくお願いします。
多部:皆さんこんばんは多部未華子です。谷あゆみ役を演じさせていただきました。本日はよろしくお願い致します。
内田:佐伯文の母親役の佐伯音葉役をやらせていただきました内田也哉子です。よろしくお願い致します。
李:監督の李相日です。雨の中お越しいただきありがとうございます。今日は全国雨模様ということで『流浪の月』っぽいスタートになったかなと思っております。最後までよろしくお願いします。