MC:ありがとうございます。皆さんに伺って参りました。そして本日7月5日、公開初日なんですけれども、明後日7月7日が七夕ということで、“ここでしか言えないぶっ飛んだ願い事”を事前に短冊に書いていただいております。
(登壇者に短冊が渡される)
MC:蜷川監督には、どの願い事が一番『Diner ダイナー』らしくぶっ飛んでいたかというのを最後にジャッジしていただきたいなと思いますのでよろしくお願いします。では一斉にお出しいただきましょう。どうぞ!
藤原:「Diner2 撮影ALLメキシコロケ!!」
玉城:「変身したい」
窪田:「ダイナー世界へ」
本郷:「食事をしなくても死なない身体になれますように」
武田:「ダイナー2がありますように…」
真矢:「学生になれますように」
奥田:「人生ぶっ飛んできたので修復不可能、願い事無し」
MC:では順番にお伺いしましょうか。まず藤原さんから伺ってよろしいでしょうか?
藤原:僕、“Diner2 撮影ALLメキシコロケ!!”
蜷川:はは!(笑)あれ私しか行ってないからね。そうなんです、実はセットで、外の周りだけは、私だけメキシコに行って撮ってて、皆は行ってないんだもんね。すごいタコス美味しかったです。
藤原:羨ましいです。
MC:2があるなら皆でメキシコロケと。では玉城さんお願いします。
玉城:はい。私ごめんなさい、全然映画関係無いんですけど“変身したい”。でもこれ魔法を使いたいってことじゃなくて、私趣味が旅行なので、一人で海外とか行ったりするんですけど、女の子一人だと危ないよとかそういう風に言われるのが嫌なので、そういうときにすごい体格の良い大きい男の人とかに変身して…。
蜷川:それ筋肉太郎のことを指してるの?
玉城:(笑)。武田さんとかに変身して、強く見せたいなっていう願いです。
武田:あの…。玉城さんの魂が私の体に宿るということですか?なんかちょっとしたドキドキが…。(窪田に向かって)会ってやろうか?その時。
窪田:え!?(笑)
武田:玉城さんの魂が宿った俺、会いたくないかな?
窪田:大丈夫です(笑)。