【全起こし】藤原竜也、七夕の願い事は「『Diner 2』撮影 ALLメキシコロケ」『Diner ダイナー』初日舞台挨拶レポート 全文掲載

映像化不可能と言われた平山夢明による小説を、蜷川実花監督が藤原竜也主演で映画化する『Diner ダイナー』が、7月5日に公開初日を迎えた。同日、丸の内ピカデリーにて初日舞台挨拶が実施され、キャストの藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それでは、キャストの皆さん、蜷川監督に登場していただきましょう。大きな拍手でお迎えください!

MC:本日は『Diner ダイナー』公開初日、そして開店おめでとうございます。早速、皆様からご挨拶を頂戴したいと思います。初めに、藤原竜也さんお願いいたします。

藤原:よろしくお願いします。皆さんこんにちは!えー、上映後ですもんね?皆さんね?ありがとうございました。ちょうど一年前ですか、撮影しまして。ようやく今日、初日を迎えられて、この濃いメンバーでやって参りました。反応はあえて聞かない方が良いですね?

武田:いや聞いちゃいましょうよ。

藤原:いやいや!僕はもう武田さんに任せます。いやいやいや、もう僕は皆さんに任せます。このメンバーでひと月半ですよ、やって参りまして。大変な現場でした。このメンバーに囲まれてね、僕とティナだけ一番まともな役をやらせていただきました。ええ、こんな長く喋ってもあれなので、今日はよろしくお願いします!

MC:ありがとうございます。よろしくお願いします。続いて、玉城ティナさんお願いいたします。

玉城:はい!改めまして、オオバカナコを演じさせてもらいました玉城ティナです。初日をやっと迎えられてホっとした気持ちと、すごく胸がいっぱいになって、皆さんの反応も気になっているところなんですが、この場をお借りして、この映画に携わってくれた全ての人に「ありがとう」と感謝を伝えさせてください。ありがとうございました。今日は短い間ですが、最後までよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。よろしくお願いします。続きまして、窪田正孝さんです。

窪田:皆さんこんにちは!スキン役をやらせていただきました窪田正孝です。えー、反応は武田さんに聞いた方が良いですもんね?

藤原:首を横に振る)

窪田:やめた方が良いですね!じゃあじゃあダメですダメです。あの、短い時間ですけど、よろしくお願いします!