【全起こし】岡田准一、後輩俳優から名前を呼ばれて「准一さんって呼ばれるの好き」『ザ・ファブル』公開記念舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:(笑)。柳楽さんは?

柳楽:准一さん…。

岡田:いや、いいですね。僕、准一さんって呼ばれるの好きなんですよ。

柳楽:今回、監督が15メートル上から飛び降りるところがあって、常に准一さんがスタントさんを使わずにやられるので、僕もスタントさんじゃダメじゃないですか。僕もいなくてはいけなくて(笑)。「准一さんがやらないでくれたら、僕もやらなくてもいいのになあ…」って。本当に怖くて(笑)。エジプト以上の暑さだったので、やらないでもらいたかったんですけど(笑)。そこがすごい、ビビりました。

岡田:僕もできればやってもらいたかったですよ(笑)。当たり前のように上げられてねえ(笑)。

柳楽:すごいところまで上げられて、「ちょっと准一さん、ごめんなさい」って言って、スタッフさんのトランシーバーに「もうやりたくないです!」って(笑)。

MC:監督から見てもそこはスタントさんにお願いしても良かったんじゃ?

江口:いやいや、そこはやっぱり本物が(笑)。すいませんでした(笑)。

MC:向井さんはどうですか?

向井:宮川大輔さんとのは、笑えないやつだからあんまり言えないんですけど…。

宮川:何を言おうとしてるの?

向井:北海道の…

宮川:いや、やめろ! 昔、一緒に撮影していただいたときの。いや、関係ないから!

向井:でも、ヤスケンさんはベテランだと思いますし、経験値も豊富なんですけど、ヤスケンさんのクランクアップが一緒だったんですけど、朝からずっとソワソワしてるんですよ(笑)。クランクアップなんていっぱい迎えてきた人でも、まだこんなに子供のようにソワソワするんだと思って、普通じゃないなと思いましたけど(笑)。

安田:慣れたことがないですね。いつでも緊張してますけどね。毎日毎日、精一杯でございます。