MC：それでは岡田さん（笑）、スカッと解決してください。

岡田：まじめに？ まじめなパターンがいいですか？

ぽんちゃんさん：まじめなパターンで（笑）。

岡田：まじめなパターンは興味を持っているという、異性とかじゃなくて、理解者になったほうがいいですよね。この人はここがすごいんだなということを分かって、たまにそれを伝えるとか。「先輩のこれがすごいですよね」とか。そうやっていくと理解されているから、教えたくもなるし、会話もしてくれるし、それがいちばんいいと思いますよ。まじめすぎましたか？

ぽんちゃんさん：いや、参考になりました（笑）。

岡田：ちょっといいとこを褒めるとか、興味を持つのがいちばんいいと思いますね。

MC：じゃない方も聞いちゃいます？

ぽんちゃんさん：じゃない方もお願いします（笑）。

岡田：モノマネとかしましょうか（笑）？先輩の年齢を聞いて、その世代のモノマネを。意地でもツッコませるという。

MC：ちなみにその上司の方はおいくつですか？

ぽんちゃんさん：45歳ぐらい…？

岡田：分かりました。中森明菜さん！絶対できますから。すごい小さい声でしゃべってください。「（聞き取れないぐらいの小声で）％＄！＞＃…」（笑）。そのうちツッコんでくれますから（笑）。これ、僕ら世代のネタだからな（笑）。すいません、思いつきです（笑）。

ぽんちゃんさん：頑張って練習したいと思います（笑）。

MC：さあ、それでは、一番スカッとした回答を出した方は誰でしょうか？

ぽんちゃんさん：岡田さんです（笑）。

岡田：キター！ 独走状態ですね（笑）。

MC：ちなみに、どちらのアドバスですか？

ぽんちゃんさん：モノマネをチャレンジしてみたいです（笑）。

岡田：いいですよ（笑）。内田有紀さんも試してみてください。

MC：内田有紀さん！？

岡田：いや（笑）。なんとなく、雰囲気が元気な方なので（笑）。

MC：：内田有紀さんのモノマネって…。

岡田：どうやりますかね…。内田有紀さんは、ちょっと自分で考えてもらって（笑）。すいません（笑）。

ぽんちゃんさん：はい（笑）。テレビで観て、研究してみます（笑）。

岡田：よろしくお願いします（笑）。

MC：ありがとうございました（笑）。それでは、次の方はフジキさん。

フジキさん：今、好きな人がいるんですけど、その人に告白しようと思っていて、その人はお笑いが好きなので、面白く告白したいなと思っているんですけど、なにか良いセリフだったりとか、ありますか？

MC：木村さんからいきましょうか。

木村：お笑い、見ないんですよね…（笑）。おすすめなのは、劇中に（宮川大輔演じる）ジャッカル富岡っていう面白い芸人さんが出てくるんですけど、それをやってほしい（笑）。で、分からなかったら、「一緒に観に行ってもらえませんか？」って誘えたらいいかなって。ぜひ（笑）。

MC：かなりスカッと度の高い回答をいただきましたけど（笑）。それでは山本さんはいかがでしょうか？

山本：私もお笑いは全然分からないんですけど、真剣な告白におもしろ要素はいらないと思います。まじめにまっすぐ気持ちをお伝えしたほうがいいと思います。

MC：なるほど、両極端ですけど、どちらも真実ですよね。では岡田さん。

岡田：これは、ちゃんと本気で伝えますけど、まじめに告白した方がいいですよ（笑）。それ、いけそうなんですか？ いけそう？ 手応えある⁉ だったら、まじめに言った方がいいと思いますけどねえ。お笑いを入れちゃうと、ごまかしてるのかなって思われる可能性がありますからね。ちゃかすのもねえ…。

MC：でも、面白く告白したいんですよね。

フジキさん：せっかくなら…（笑）。

岡田：じゃあ…、「好き」を変に言うしかないですよね。「私、あなたのことが、すぅ〜きーー！」みたいな（笑）。「すぅ～きーー！」（前列のカメラマンが一斉にシャッターを切ったので）写真がすごい！ ビックリした（笑）。シャッターチャンスですか？ 今のを使われると、ちょっと恥ずかしいな…（笑）。「すぅ～きーー！」（連続シャッター音に）今のが明日使われたらなあ（笑）…まあいいんですけど（笑）。まあ、でもそれぐらいですよね。可愛いな、ぐらいじゃないと。「はい、どーもー」みたいなところから始めちゃうと難しいんで。でも、恥ずかしいからごまかしてるんだなっていうぐらいの。あなた、私のこと、すぅ～きーー？」。（連続シャッター音に）シャッターが…（笑）。早いですね！ プロは！ すごいですね（笑）。言ってみたり聞いてみたいしてはどうですかね？

フジキさん：ありがとうございました（笑）。

MC：ということで、一番スカッとした回答を出した方は、誰でしょうか？

フジキさん：岡田さん（笑）。

岡田：独走です（笑）。ありがとうございます。