MC:ということで、3問終わりまして、3人とも2ポイントとなりました! それでは2つ目のミッションです。ミッション2、「スカッと解決!究極の悩み事に答えますー!」お客様から究極の悩み事を聞いておりますので、お三方に悩みをスカッと解決していただきます。いちばんスカッとした方に、3ポイント差し上げます。最初の方は、タカハシさん。
タカハシさん:はい。私は保育の勉強をしていて、学校でピアノを弾く機会が多くあるんですけど、子供たちの前だと緊張してよく間違えてしまうのですが、皆さんは緊張する場面をどのように乗り越えていますか?
MC:では岡田さん。
岡田:練習はしてるんですよね?
タカハシさん:はい(笑)。
岡田:じゃあもう自信を持って、子供たちと遊ぶ気持ちで、完璧を目指そうとしなければいいんじゃないですかね? もし困ったら、ミとソの音で、変な顔すればいいと思います(笑)。やってみますか? ド…、レ…、ミーーー!!!(変顔披露)。やってみましょうね(笑)。懐かしいネタですけど(笑)。やってみてください(笑)。
タカハシさん:はい(笑)。
MC:続いて木村さん。
木村:すごく真面目だから、緊張しちゃうと思うので、間違えたらニコニコっと笑って、「先生間違えちゃったー(笑)」って言って、逆に子供たちのあこがれの先生になれたらいいんじゃないかなと思いました。ごめんなさい、真面目に答えちゃって(笑)。
岡田:いやいや、いいんですよ。僕も真面目に答えましたから(笑)。
MC:山本さんいきましょか。
山本:根拠がない自信を持って、間違えても死ぬわけじゃないので、なんとでもなれ!という感じでやっちゃったら良いんじゃないですかね。私も本番だけは根拠のない自信を持ってやるようにしてます(笑)。
MC:木村さんはどうですか? アドバイスは自分自身にも言える?
木村:どうだろう…。でも、NGを出してしまったときに、やっちゃった…ってズーンとなるよりも、「ごめんなさい! もう一回お願いします!」って言ったほうが、現場は明るいなと思いますね。
MC:岡田さんはどうですか?
岡田:だから僕は変な顔しますよ(笑)。でも、「うまくやりたい」みたいなのが強くなっちゃうと、絶対失敗するので。僕らで言うところの、飲み込まれてその場所にいられなくなることがあるんですけど。だから音をしっかり感じるとか、生徒たちがどういう気持ちでやっているのかとか、こうやったら喜んでくれるかなとかを大事にした方が。上手く聴かせることは、たぶん本質じゃないんじゃないですかね? 保育園でやることって。だから本当にやりたいことを見つけるのが、いちばん緊張しないんだと思いますけどね。
MC:すっごいいい話になりましたね…。
岡田:ミとソですよ(笑)。
MC:さあ、3つの解決方法がありましたけど、一番スカッと解決してくれたのは誰ですか?
タカハシさん:岡田さんです(笑)。
岡田:ほらキタ!
MC::岡田さんに3ポイントー!
岡田:ミとソですよね?(笑)
タカハシさん:本質を見て(笑)。
MC:ミとソではなかったですね(笑)。
岡田:真面目に答えて良かったです(笑)。
MC:タカハシさん、どうもありがとうございました。続いての方は、ぽんちゃんさん。
ぽんちゃんさん:最近、新しく職場に入ってきた人がいるんですけど、その方はポーカーフェイスな方で、あまり自分からお話をされない方なんですけど、どうやったら仲良くなれるのか、すごい悩んでいます。
MC:なるほど。ポーカーフェイスの上司と、どうやったら仲良くなれるのかということですが。山本さんからいきましょうか。
山本:無理やりグイグイ話しかけるよりも、相手のペースに合わせて…。向こうはポーカーフェイスでも、こっちは笑顔できちんと対応していれば、向こうもいつか心を開いてくれるんじゃないかと思います。
MC:やっぱり笑顔は大事ですか?
山本:笑っておけば間違いない気がします(笑)。嫌な気持ちになる人はいないじゃないですか。誠実に対応していれば。
MC:木村さんはいかがでしょうか?
木村:んー。コーヒーを出しながら、「顔が怖いですよ」って(笑)。
山本:萌えますね(笑)。
岡田:萌えるの? それ? 怖くない!?
山本:木村さんがやったらすごい可愛いじゃないですか(笑)。
木村:コーヒー出しながら、「顔が怖いですよ(笑)」って(笑)。
岡田:いやいや(笑)。怖いって(笑)。「マジっすか!?」ってなっちゃうよ(笑)。
木村:岡田さんに効かないみたいですね(笑)。可愛く「顔が怖い」って言われたら「そうかな…」ってなるんじゃないかなあ。
岡田:たしかにね。
MC:岡田さんにはあまり効いてなかったですが。
岡田:いやいや、効いてますよ(笑)。
木村:もう、絶対やらない!
岡田:いや、もう一回だけ!もう一回だけ(笑)!
木村:絶対やらない、絶対やらない(笑)。