【全起こし】岡田准一は「コメディ出身」!? 中森明菜のモノマネに会場爆笑!『ザ・ファブル』スペシャルトークイベントレポート 全文掲載

「週刊ヤングマガジン」にて連載中で、単行本累計部数は280万部を突破、2017年度講談社漫画賞「一般部門」を受賞した南勝久による人気コミックを、主演に岡田准一を迎えて実写映画化した『ザ・ファブル』が、6月21日に公開される。このほど、6月13日にスペースFS汐留にてスペシャルトークイベントが開催され、キャストの岡田准一、木村文乃、山本美月が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:皆様、盛大な拍手でお迎えください。岡田准一さん、木村文乃さん、山本美月さんです。大きな拍手でお迎えください。それでは、ご挨拶をお願いしましょう。伝説の殺し屋、ファブル(佐藤アキラ役)を演じました、岡田准一さんです。

岡田:はい。お忙しい中、ありがとうございます。やっと、もう少しで公開となります。嬉しい気持ちと、どう受け止めてもらえるのか、すごく楽しみにしている日々を送っております。すごく評判が良くて、梅雨と暑い夏が来ると思いますけど、スッキリする笑いのあるエンターテイメントアクションができたと言われていて、とても安心しております。ぜひ、それを体験していってください。今日はありがとうございます。

MC:続いてファブルの相棒ヨウコを演じました、木村文乃さんです。

木村:ありがとうございます。今日はなかなか珍しい催しというか、みんなと一緒に遊ぶことができるので、とても楽しみです。最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:そしてアキラのバイト仲間、ミサキを演じられました、山本美月さんです。

山本:皆さん、こんばんは。山本美月です。こんなに客席のお客さんの顔が、後ろの方まで全員見えるイベントが久しぶりなので、とっても嬉しいです。少しでもこの映画の魅力をお伝えできたらなと思っております。よろしくお願いします。