【全起こし】松坂桃李、プライベートで「めったに泣かない」『新聞記者』完成披露上映会レポート 全文掲載

MC:ありがとうございました。続きまして、高橋和也さんです。

高橋:どうも皆さん、こんばんは。今日は本当にたくさんの方に来ていただいて嬉しいです。どうぞ皆さん、最後まで映画を楽しんでください。よろしくお願いします。

MC:そしてこの映画の監督になります、藤井道人監督です。

藤井:皆さん、こんばんは。監督の藤井道人です。本当に本日はお忙しい中、来ていただきありがとうございます。今日は短い時間ですがよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。改めまして、映画完成、おめでとうございます! まずはシム・ウンギョンさんが日本の映画で初主演ということで、おめでとうございます。

シム:ありがとうございます(笑)。

MC:皆さん、たくさんのドラマや映画で、シム・ウンギョンさんの演技をご覧になっていると思います。今回、日本の映画界でお仕事をして、韓国との違いはありましたか?

シム:少し違いますよね。まず、撮影の期間? 日本は、インディーズだと2週間で撮れる映画もたくさんあると聞いて、それに驚きました(笑)。最初は、この『新聞記者』という映画をちゃんと撮れるか悩んだ時期もありましたが、自分が持っている集中力を全部出して頑張りました(笑)。本当にこの映画で経験したものは、すごく貴重な経験になって、自分の芝居も成長できたと思います。