MC：“夢”に関しては後ほど、お話を伺って参りたいと思います。福士さんね、フードという役ですが、お客さんにフードを被ってらっしゃる方が結構いらっしゃいますね。

福士：あ、そうですね！

MC：分かりやすいですね！フードのことを楽しみに来てくださってる方だなと。

福士：ありがとうございます。バーン！

（福士：手で拳銃の形を作り、客席に向かって打つ）

会場：（黄色い声）

MC：ありがとうございます（笑）。さて続きまして、出所早々暴れまわる、アドレナリン全開のデンジャラスメーカー・小島を演じられました柳楽優弥さん、ご挨拶をお願いいたします。

柳楽：本日はありがとうございます。小島役を演じさせてもらいました柳楽優弥です。シリアスなシーンと面白いシーンもあって、そして何よりアクションシーンが最高に盛り込まれているので、楽しんでいってください！ありがとうございました。

MC：ありがとうございます。続きまして、小島と同じ裏社会のメンバーで、小島と敵対するインテリ・砂川を演じられました向井理さん、ご挨拶をお願いいたします。

向井：こんにちは！本日はお集まりいただきましてありがとうございます。個人的になんですけど、初めてこの映画を試写で観たときに、とにかく見えないシーンが多くて。岡田くんのアクションも速すぎて。CGに頼らず、生身の人間でここまでのアクションができるんだっていうのは、たぶん日本だけじゃなくて、世界で見ても類のないぐらいすごいクオリティになっていると思います。最初のシーンから全開ですので、見逃さないように是非観ていってください！ありがとうございます。

MC：ありがとうございます。続きまして、休業中のファブルを預かり、砂川、小島らを束ねる裏社会の会社社長・海老原を演じられました安田顕さん、ご挨拶をお願いいたします。

安田：ありがとうございます。海老原を演じさせていただきました安田顕と申します。向井さんも仰ってたんですけれども、私も一足先に拝見しまして、やっぱりいろんな印象的な場面があるんですけれども、とにかく圧巻なのは、やっぱりアクションですね。ここでハードルを上げても、全くそのハードルを超えてくるアクションをこれから皆さんご覧になることだと思います。大いに期待してご覧ください。よろしくお願いします。