【全起こし】“食べたいものしりとり”で、神宮寺勇太「うーん…たまごかけごはん。やべ!(笑)」、永瀬廉「どうした、赤目~」『うちの執事が言うことには』公開記念パーティー 全文掲載

高里椎奈による極上のミステリー小説が待望の実写映画化、King & Princeの永瀬廉が初主演を務め、清原翔、King & Princeの神宮寺勇太の共演で贈る『うちの執事が言うことには』が、5月17日より公開される。このほど、5月7日にアニヴェルセル豊洲にて公開記念パーティーが行われ、キャストの永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:本日は、5月11日から全国公開されます、映画『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーにお越しいただきありがとうございます。見やすいように、(テーブルが)丸型になっているので、ぜひ椅子の位置を動かしていただきましてよろしくお願いします。本作は、シリーズ累計発行部数140万部を超える大人気小説の実写映画化となります。若き当主と仏頂面の執事が不本意ながら主従関係を結び、難事件に挑む上流階級ミステリーです。本日は映画の世界観をぜひ皆さんに体験していただける、上流階級のパーティーをイメージしたイベントとなっております。それでは早速お招きしたいと思います。あちらのお開き口にご注目ください。そして、大きな拍手でお迎えください!烏丸花穎(からすまかえい)役を演じました永瀬廉さん、衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役の清原翔さん、赤目刻弥(あかめときや)役の神宮寺勇太さんです。本日は、お客様はドレスコードでおしゃれをしていただきました。烏丸家のパーティーでございますよ。そうですよね。

永瀬:はい!もちろんです!

MC:そこに皆様をご招待したということで、おもてなしの言葉と共にご挨拶をいただきたいと思います。まずは本作で映画初主演を務められました永瀬廉さん、お願いします。

永瀬:今日は皆さん、烏丸家のパーティーへようこそ!27代目当主、烏丸花穎役を務めさせていただきました、永瀬廉です。皆さん、ドレスアップ、ドレスコードされていて、見惚れそうですよ、僕は、とても。でも一つ思ったことがありまして、僕ら実は、そこ(出入り口)でチラシも含めて招待券を渡していたんですけど、反応、薄すぎません?!皆さん。

(会場爆笑)

神宮寺:思った!ほんと思った!

永瀬:僕らが渡している目の前で、テレビのカメラとかあったんですよ。人気落ちたん?って見られちゃうから、ちょっと!(笑)。でも、ここから出てきたときはすごい歓声をいただけて安心しましたけれども。というわけで、皆さん、今日はよろしくお願いします!

MC:ありがとうございます。皆さん、あまりの近さにびっくりして声が出ない、「ハッ…!」ってなっていたと。

永瀬:あぁ!一周しとったんや!なるほど。納得です!

MC:ですね。よろしくお願いします。続きまして、清原翔さん、お願いします。

清原:執事の衣更月蒼馬役を演じました、清原翔です。さっきの、いろいろ配って終わった後に、すごい二人がショックを受けてて、「全然驚いてもないし、声援もなかったね」みたいな話をさっき裏でしたんですけど、トークでもうちょい盛り上げられるように、僕、頑張ります(笑)。

永瀬:あはは!

清原:よろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。神宮寺勇太さん、お願いします。

神宮寺:赤目刻弥役の神宮寺勇太です。ありがとうございます。こういう機会というのは、僕、初めてですね。皆さん、ドレスコードできれいにおめかししていただいて、こういう光景を見るのは初めてなので新鮮な気持ちなんですけれども、今日は短い時間ですけど、よろしくお願いします。